Splunk AppDynamics 自己ホスト型仮想アプライアンス のカスタムアクションの管理

仮想アプライアンスで次の手順に従い、カスタムアクションの追加、削除、確認、およびリハーサルを行います。
  • カスタムアクションを追加するには、次のコマンドを実行します。
    単一のアクション
    1. /home/appduser/ に、スクリプトを含むカスタムアクションフォルダを作成します。たとえば、script1.sh を含む Jira フォルダです。

    2. 以下のコマンドを実行します:
      CODE
      appdcli controller actions_add <directory_name> <script_name>

      例:

      CODE
      appdcli controller actions_add /home/appduser/Jira script1.sh

      この例では、コマンドによって Jira フォルダが /var/appd/data/custom-actions/actions にコピーされ、同じパスにある custom.xml ファイルが更新されます。

    複数のアクション
    1. /home/appdusercustom_action フォルダを作成します。

    2. actions フォルダを作成します。このフォルダに、スクリプトを含むアクションフォルダを作成します。

      たとえば、スクリプトを含む Jira および Bugzilla フォルダを、actions フォルダに作成できます。

    3. actions フォルダに custom.xml ファイルを作成します。XML ファイル内でコンテンツを作成する方法については、「custom.xmlファイルのコンテンツ」を参照してください。

    4. 以下のコマンドを実行します:
      CODE
      appdcli controller actions_add <directory_name> --bulk=true
      例:
      CODE
      appdcli controller actions_add /home/appduser/custom_action --bulk=true
  • カスタムアクションを削除するには、次のコマンドを実行します。
    単一のアクション
    CODE
    appdcli controller actions_delete <action_name>
    例:
    CODE
    appdcli controller actions_delete Jira
    複数のアクション
    CODE
    appdcli controller actions_delete --all=true
  • カスタムアクションを確認するには、次のコマンドを実行します。
    単一のアクション
    CODE
    appdcli controller actions_verify
    複数のアクション
    CODE
    appdcli controller actions_verify --directory=<directory_path>
    例:
    CODE
    appdcli controller actions_verify --directory=/home/appduser/<custom_action_folder>
  • カスタムアクションをリハーサルするには、次のコマンドを実行します。
    1. 以下のコマンドを実行します:
      単一のアクション
      CODE
      appdcli controller actions_run <action_name>
      複数のアクション
      CODE
      appdcli controller actions_run --all=true
    2. custom.xml ファイルを表形式で出力します。
      CODE
      appdcli controller actions_run --print_xml=true
    3. コントローラでアクション名を出力します。
      CODE
      appdcli controller actions_run --print_actions=true
  • (オプション)次のようにカスタムアクションを使用して、コントローラ をリセットします。
    CODE
    appdcli controller actions_sync

カスタムアクションのトラブルシュート

仮想アプライアンス内のカスタムアクションに関連する問題が発生する場合があります。このセクションでは、これらの問題をトラブルシュートするための解決策を説明します。

カスタムアクションがコントローラ UI に表示されない

コントローラ UI でアクションの作成を試みた際、コントローラにアップロードしたカスタムアクションが表示されない場合があります。この問題をトラブルシュートするには、以下の手順を実行します。
  1. コントローラをホストしたサーバーにログインします。

  2. /var/appd/data/custom-actions フォルダに移動します。

  3. custom.xml ファイルに execute 権限があることを確認します。