Windows での OSHI データ収集の設定
次の 2 つのシステムプロパティを使用して、オペレーティングシステムとハードウェア情報(OSHI)のデータを収集してコントローラに送信する方法を設定することができます。
| システム プロパティ | デフォルト | 使用可能な値 |
|---|---|---|
|
| 10000 | 整数値 |
|
| false | true/false |
Example 1:
-Dappdynamics.machine.agent.oshiCollectionTimeout.in.ms=1000
-Dappdynamics.machine.agent.should.drop.complete.process.data.when.timeout=false
この例では、OSHI データ収集プロセスに 10000 ミリ秒よりも長い時間がかかる場合、エージェントは 10000 ミリ秒以内に収集された OSHI データを送信します。
Example 2:
-Dappdynamics.machine.agent.oshiCollectionTimeout.in.ms=1000
-Dappdynamics.machine.agent.should.drop.complete.process.data.when.timeout=true
この例では、OSHI データ収集プロセスに 10000 ミリ秒よりも長い時間がかかる場合、エージェントはコレクタにデータを送信しません。