マシンエージェントの停止

JRE がバンドルされていない Zip アーカイブ

マシンエージェントプロセスがバックグラウンドで実行されている場合は、引数としてプロセス ID を指定して kill コマンドを入力すると停止できます。コンソールのフォアグラウンドで実行されている場合は、Ctrl + C を押してエージェントをシャットダウンします。

RPM ベースの Linux システム

SysV:サービスランチャーを使用します。

% service /etc/init.d/appdynamics-machine-agent stop

systemd:systemd ユニットファイルを使用します。

% systemctl stop appdynamics-machine-agent

Linux および Solaris システム

フォアグラウンドで実行:Ctrl + C を押して、エージェントプロセスを停止します。

バックグラウンドで実行:プロセス ID(PID)を識別し、kill を使用します。

  1. エージェントプロセス ps -ef | grep machineagent を識別します。出力には、マシンエージェントプロセスのプロセス ID(PID)が示されます。

  2. エージェントプロセスを停止します。kill <machine_agent_PID>

Windows

コンソールウィンドウのフォアグラウンドで:Ctrl + C キーを使用してエージェントをシャットダウンします。

Windows サービスとして:次のいずれかの方法を使用してサービスを停止します。

  • Windows サービスアプリケーションで、[Machine Agent] を選択し、[Stop] をクリックします。
  • MachineAgentService を使用します。

    C:\> <machine_agent_home>\bin\MachineAgentService.exe /stop

Mac OS X

バックグラウンドプロセスとして:引数としてプロセス ID を指定して kill コマンドを入力します。

サービスとして:bash コマンドラインから、次のようにします。

> sudo launchctl unload -w <machine_agent_home>/com.appdynamics.machineagent.plist