AutoDetectの通知の受信登録、ミュート、無効化
デフォルトでは、AutoDetect から通知を受け取るように設定されていません。AutoDetect ディテクタから生成されたアラートの通知方法を選択できる、さまざまなオプションがあります。通知を登録またはミュートする方法や、ディテクタをオフにする方法については、次のセクションを参照してください。
AutoDetectの通知の受信登録
ディテクタの登録を行い、Splunk Observability Cloud でディテクタがアラートをトリガーしたときに通知を受け取ります。AutoDetect アラートおよびディテクタの登録手順は、他のアラートおよびディテクタの場合と同じです。
ディテクタまたはアラートの登録方法については、「通知の受信登録者の管理」を参照してください。
AutoDetectのアラートおよびディテクターのミュート
メンテナンスウィンドウやテストなど、アラートをトリガーすることが分かっている状況でアラート通知の送信を停止する必要がある場合は、通知をミュートします。AutoDetect アラートとディテクタをミュートする手順は、他のアラートおよびディテクタを操作する手順と同じです。
アラートとディテクタのミュートルールを作成する方法については、「アラート通知のミュート」を参照してください。
AutoDetectディテクターの無効化
AutoDetectディテクターを無効にするには、以下の手順に従います:
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ナビゲーションメニューで、Detectors & SLOs を選択します。
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[Detectors] タブを選択します。
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検索フィールドに、無効にしたいディテクターの名前を入力します。
たとえば、「K8s Node Memory Utilization is high」という名前のディテクタを検索するには、「K8s Node」と入力します。検索結果のリストが自動で更新されます。
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無効にするディテクターを選択します。
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Disable Detector を選択します。
ディテクタをオフにした後は編集できなくなります。新しい更新を行う前に、ディテクタをオンにする必要があります。