パフォーマンスKPIをテストする

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KPI は、さまざまな状況でテストがどの程度適切に実行されているかを測定します。テスト詳細ページのこのビューには、可用性 KPI とパフォーマンス KPI の 2 つのタブがあります。可用性タブには、テストが稼働していた状況と失敗していた状況、および自動再試行が行われたかどうかが表示されます。

パフォーマンス KPI チャートの問題をトラブルシューティングする方法をいくつか紹介します:

  • 問題を切り分けるために、時間の範囲を拡大します。

  • トラブルシューティング中に時間のウィンドウを再生または一時停止し、選択したデータのコンテキストで実行結果、画面キャプチャ、およびグラフを開きます。

  • データ密度を自動的に調整し、ズームインビューやより大きな時間範囲のサマリーを調整します。

  • 最大 90 日分の履歴データから、関連する実行結果を表示します。

パフォーマンス KPI チャート設定

Performance KPIs グラフでは、最近のテスト結果をカスタマイズ可能な視覚エフェクトが利用できます。

オプション

デフォルト

説明

時間

直近8時間

チャートに表示されている時間を選んでください。

セグメント別

場所

データポイントを run の場所でセグメント化するか、セグメント化しないかを選択します:

- [No segmentation] を選択すると、テスト内のすべてのロケーション、ページ、および合成トランザクションにわたって集約されたデータポイントが表示されます。

- [Location] を選択すると、複数のテストロケーションでパフォーマンスを比較できます。

場所

選択されたすべての場所

チャートに表示したい run の場所を選択します。

フィルター

選択されたすべての場所

場所によるセグメンテーションを有効にしている場合は、チャートに表示する run の場所を選択します。

メトリクス

run 期間

デフォルトでは、チャートには [Duration] メトリクスが表示されます。ドロップダウンリストを使用して、チャートに表示するメトリクスを選択します。