遅延およびエラートランザクションの自動診断セッションの構成
自動診断セッションをトリガーする設定は、トランザクションのしきい値構成ページより行います。診断セッションを開始するしきい値の設定と、セッション開始後のスナップショット収集頻度および期間を構成できます。
パフォーマンス上の理由から、トラブルシューティングのための最大限の情報を得るため、診断セッションの期間と頻度は最小限の時間に制限する必要があります。進行中のパフォーマンス上の問題が発生している場合は、継続的な収集を避けるため、セッション間の待機時間を構成し、必要に応じて時間を増やしてください。