SPA2 モニタリングの設定
SPA2 要件
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JavaScript エージェント 4.4.3 以降
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コントローラ/EUM サーバ 4.4.3 以降(オンプレミス展開の場合)
- IE 10 および Edge がサポートされています。IE 10 以降と Edge は、IE 9 またはそれ以前のブラウザとの互換モードにはできません。
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非 AngularJS フレームワークでは、JavaScript エージェント 4.2 以降が必要です。
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Angular のサポート:
- Angular 12 SPA は JavaScript エージェント 21.12.0 以降でサポートされています。
- Angular 10-11 SPA は JavaScript エージェント 21.7.0 以降でサポートされています。
- Angular 6-9 SPA は JavaScript Agent 4.5.16 以降でサポートされています。
- Vue フレームワークは JavaScript エージェント 24.5.0 以上でサポートされています。
SPA2 モニタリングの有効化/無効化
JavaScript エージェントの設定で、次に示すように spa2 を true に設定し、JavaScript エージェントを挿入します。手動または自動のいずれかのインジェクションを使用できます。spa2 のデフォルト値は false であるため、SPA2 モニタリングを有効にするには、spa2 を true に設定する必要があります。
<script charset='UTF-8'>
window['adrum-start-time'] = new Date().getTime();
(function(config){
config.appKey = '<EUM_APP_KEY>';
config.adrumExtUrlHttp = 'http://cdn.appdynamics.com';
config.adrumExtUrlHttps = 'https://cdn.appdynamics.com';
config.beaconUrlHttp = 'http://col.eum-appdynamics.com';
config.beaconUrlHttps = 'https://col.eum-appdynamics.com';
config.xd = {enable : false};
config.spa = {
"spa2": true
};
})(window['adrum-config'] || (window['adrum-config'] = {}));
</script>
<script src='//cdn.appdynamics.com/adrum/adrum-latest.js' type='text/javascript' charset='UTF-8'></script>
SPA2 モニタリングの無効化
SPA2 自動インストゥルメンテーションを無効にするには、spa2 を false に設定するだけです。spa2 のデフォルト値は false ですが、削除するのではなく、設定を false にすることを推奨します。
SPA1 から SPA2 モニタリングへの移行
SPA1 から SPA2 モニタリングに移行するには、次のようにします。
- 「SPA1 と SPA2 のモニタリング」を参照し、使用例が SPA2 に適していることを確認します。
- SPA2 の要件を満たします。
- SPA2 モニタリングを有効にします。
SPA2 モニタリング用の取得 API サポート
JavaScript エージェントは、角アプリケーションを除くすべての SPA に対して、デフォルトで取得 API コールをモニタします。
Angular.js および Angular 2-9 アプリケーションの場合、次の手順に従って Fetch API コールがモニタされていることを確認します。