EUM ライセンスのプロビジョニング
このページでは、シングルテナントおよびマルチテナントコントローラの EUM ライセンスをプロビジョニングする方法について説明します。
シングルテナント コントローラの EUM ライセンスのプロビジョニング
シングルテナント コントローラの EUM ライセンスをプロビジョニングする方法は次のとおりです。
Linux
このコマンドは $EUM_HOME/eum-processor ディレクトリで実行する必要があります。それ以外のディレクトリで実行した場合、コマンドは失敗します。
Windows
このコマンドは $EUM_HOME\eum-processor ディレクトリで実行する必要があります。それ以外のディレクトリで実行した場合、コマンドは失敗します。
EUM ライセンスのマルチテナントコントローラへのプロビジョニング
各オンプレミス マルチテナント コントローラ アカウントで EUM にアクセスするには、EUM ライセンスをプロビジョニングする必要があります。異なるコントローラアカウントに対して EUM ライセンスユニットをプロビジョニングすると、ライセンスの使用状況を適切に追跡、管理、および制限することができます。
EUMサーバーをオンプレミスのマルチテナントコントローラで動作させるには、以下の作業を実施します。
セットアップ要件
EUM ライセンスの要求
EUM へのアクセスを必要とするコントローラアカウントを追加するには、各アカウントについて、Splunk AppDynamics の営業チームに EUM ライセンスをリクエストする必要があります。Splunk AppDynamics の担当チームがお客様のご要望に適うライセンス数およびライセンスあたりのユニット数を決定するのをお手伝いします。
コントローラアカウントのライセンスのプロビジョニング
各コントローラアカウントにEUMライセンスを設定するには、以下のようにします。