AppDynamics と ServiceNow CMDB およびイベント管理との統合Splunk AppDynamics

このページでは、AppDynamics for ServiceNow® アプリケーションと ServiceNow® を統合する方法について説明します。

バージョン 22.1.1

Splunk AppDynamics は、Log4j2 の脆弱性(CVE-2021-45046)に対処するための新しいバージョンの同期ユーティリティをリリースしました。このバージョンは、ServiceNow® のケベック、ローマ、サンディエゴ、東京、ユタ、バンクーバーのリリースと統合されます。「Security Advisory: Apache Log4j Vulnerability」を参照してください。

  • バージョン固有の設定の詳細を確認するには、「新しいバージョン 22.1.1」を参照してください。
  • 既存の同期ユーティリティをアップグレードするには、アップグレードのセクションの手順に従います。

次のバージョン互換性マトリックスを確認して、インストールおよびアップグレードの判断を行ってください。

統合バージョン Splunk AppDynamics ServiceNow®
22.1.1 21.1.0 以降 Quebec、Rome、San Diego、Tokyo、Utah、および Vancouver。
21.12 21.1.0 以降 Quebec、Rome、San Diego、および Tokyo。

20.7

注意: セキュリティ上の懸念から、このバージョンは推奨されません。
4.5.0.1 以降 Quebec、Rome、San Diego、および Tokyo。

使用例

Splunk AppDynamics オンプレミス では、すべてのトランザクションをトレースして、リアルタイムのアプリケーショントポロジを構築します。ServiceNow® の統合によって、次の機能が提供されます。

  • Splunk AppDynamics アプリケーショントポロジは、CMDB のカスタムテーブルとして Splunk AppDynamics for ServiceNow® アプリケーションにデータをフィードします。

    注: このバージョンでは、モニタ対象のサーバを ServiceNow® の適切な CMDB サーバ CI で調整できます。
  • Splunk AppDynamics は、ServiceNow® イベント管理アプリケーションにアラートを送信し、Splunk AppDynamics で作成されたエンティティを使用できます。Splunk AppDynamics for ServiceNow® アプリケーションは、Splunk AppDynamics アラートをエンティティとしてインポートします。これらのエンティティは、ServiceNow® テーブルに追加された場合にのみ使用できます。Splunk AppDynamics for ServiceNow® アプリケーションは、エンティティにマッピングする ServiceNow® テーブルを作成します。

次の表に、これらのエンティティと、それらを表すために作成された ServiceNow® テーブルを示します。

インストール済み Splunk AppDynamics エンティティ 作成された ServiceNow® テーブル
アプリケーション x_apd_appdynamics_application
ビジネストランザクション x_apd_appdynamics_business_transaction
コントローラテナント x_apd_appdynamics_controller
データベース x_apd_appdynamics_database
ノード x_apd_appdynamics_node
リモートサービス x_apd_appdynamics_remote_service
階層 x_apd_appdynamics_tier

統合を開始する前に

この統合では、開始前に次のタスクをダウウンロード、インストール、および完了しておく必要があります。

  1. Splunk AppDynamics Discovery Source を ServiceNow® インスタンスに作成します。
  2. ServiceNow® ストアから Splunk AppDynamics for ServiceNow® アプリケーションをダウンロードしてインストールします。
    このアプリケーションで、構成管理データベース(CMDB)にカスタム Splunk AppDynamics テーブルを作成します。
  3. データ同期ユーティリティをダウンロード、インストール、および構成します。
    このユーティリティで Splunk AppDynamics および ServiceNow® への API コールを行い、トポロジを CMDB テーブルにプッシュします。
  4. データ同期ユーティリティを構成したら、ユーティリティに戻り、アラートテンプレートを選択してダウンロードおよびインストールを実行します。
    テンプレートには、ServiceNow® のイベントサービスにアラートを送信するための Splunk AppDynamics の適切な設定が含まれています。
  5. このプログラムを実行するマシンに、Java 8 をインストールします。
  6. 512MB の初期メモリ(-Xms512m)で Java を起動します。

ServiceNow での Splunk AppDynamics Discovery Source の作成

ServiceNow® ストアから統合をインストールする前に、次の手順に従って Splunk AppDynamics Discovery Source を作成する必要があります。

  1. ServiceNow® インスタンスにログインします。
  2. 左側のメニューで、System Definition > Choice Lists を選択します。
  3. [New] をクリックします。
  4. 次の詳細のみを指定します。他のフィールドの値は変更しないでください。
    テーブル Configuration Item [cmdb_ci]
    要素 discovery_source
    ラベル(Label) AppDynamics
    AppDynamics

Splunk AppDynamics for ServiceNow アプリケーションのダウンロード

ServiceNow® ストアから Splunk AppDynamics for ServiceNow® アプリケーションをダウンロードし、ServiceNow® インスタンスにインストールします。

注: ServiceNow® ダウンロードページの「System Requirements」および「Other Requirements」各項の手順に従ってください。®

ServiceNow® でノードからサーバーへの CI の調整を使用するには、次のものが必要です。

Splunk AppDynamics と ServiceNow のデータ同期ユーティリティのダウンロード

Splunk AppDynamics ダウンロードポータルからデータ同期ユーティリティの zip ファイルをダウンロードします。

このユーティリティは、スタンドアロン Java アプリケーションまたは JAR ファイルとしてダウンロードできます。スタンドアロン Java アプリケーションは Windows または Linux ホストで実行でき、JAR ファイルは任意のホストマシンで Java プログラムとして実行できます。
重要: このホストは、ターゲットの ServiceNow® インスタンスとターゲットの Splunk AppDynamics コントローラテナントの両方に接続できる必要があります。
ダウンロードしたファイルには、統合を設定するための基本的な Web アプリケーションが搭載された軽量の Web サーバーが含まれています。CLI モードでのみ統合を実行することもできます。

サーバ オプション

appdynamics-cmdb-service-$version.zip データ同期ユーティリティファイルをダウンロードして解凍します。

  1. appdynamics-cmdb-service-$version.zip ファイルを解凍します。
  2. サーバを起動します。
    1. init.d サービス(システム V)

      CODE
      sudo ln -s /path/to/appdynamics-cmdb-service/appdynamics-cmdb-service.jar /etc/init.d/appdynamics-cmdb-service
      sudo /etc/init.d/appdynamics-cmdb-service start

      Java のオプションは $HOME/appdynamics-cmdb-service.conf ファイルで設定できます。

      アプリケーションログは $HOME/logs ディレクトリに作成されます。

      システム出力ログは、 /var/log/appdynamics-cmdb-service.log ファイルに作成されます。

    2. Windows (winsw):

      ターミナルを開き、zip ファイルを解凍した appdynamics-cmdb-service フォルダに移動します。

      CODE
      cd C:\Path-to\appdynamics-cmdb-service

      以下のコマンドを実行します:

      CODE
      javaw -jar appdynamics-cmdb-service.jar

      Java のオプションは %$HOME%/bin/appdynamics-cmdb-service-win.xml ファイルで設定できます。

      ログは $HOME/logs ディレクトリに作成されます。

    3. その他のプラットフォーム

      CODE
      java -Xms512m -jar /path/to/appdynamics-cmdb-service.jar

      アプリケーションログは $HOME/logs ディレクトリに作成されます。

アップグレード

  1. Java 同期ユーティリティがインストールされているデータディレクトリ data/ をバックアップします。

  2. 既存のインストールを新しいファイルで上書きします。

セットアップ

  1. init.d サービス:構成ファイルは、$HOME/appdynamics-cmdb-service.conf にあります。パラメータを JAVA_OPTS プロパティに追加します。
  2. Windows サービス:構成ファイルは $HOME/bin/appdynamics-cmdb-service-win.xml にあります。パラメータを <arguments> プロパティに追加します。
  3. jar:-jar ... の前のコマンドにパラメータを直接追加します。

オプション

  • 次のように異なるポートを使用します。

    CODE
    -Dserver.port=8080
  • 次のように認証を有効化します。

    CODE
    -Dplatform.security.enabled=true  # This will create a local login with the following credentials.
    -Dplatform.username=user
    -Dplatform.password="deFAultPwd4P1atfrm"
    -Dplatform.security.encryption-key=mykey
    -Dplatform.security.encryption-salt=mysalt
    警告: encryption-keyencryption-salt はオプションです。

データ同期ユーティリティの構成

ユーザ ロールおよび権限

同期ユーティリティは、Splunk AppDynamics コントローラテナントと ServiceNow® インスタンスの両方と通信する必要があります。このアクセスには、次のサービスアカウントを使用することをお勧めします。

  • Splunk AppDynamics コントローラテナント

    注: サービスアカウントユーザには、同期対象のすべてのアプリケーションに対する権限を持つこれらのロールが必要です。
    • Applications and Dashboards Viewer
    • Server Monitoring User:ノードからサーバへの CI の調整を有効にする場合はオプションです。
  • ServiceNow®:データを ServiceNow® に送信する ServiceNow® ユーザアカウントには、次のロールを割り当てる必要があります。

    注: このユーザーは、ユーザーフォームでWeb サービスへのアクセスのみに設定できます。
  • ServiceNow® インスタンスでイベント管理がアクティブになっている場合は、次のロールを追加します。

    • x_apd_appdynamics.appdynamics_role
    • evt_mgmt_user
    • evt_mgmt_integration
    • mid_server:サーバ CI の調整を実行する場合はオプションです。

    • app_service_admin:同期ユーティリティ v20.7 で必要です。
  • イベント管理がアクティブになっていない場合は、次のロールを追加します。

    • x_apd_appdynamics.appdynamics_role

    • itil

    • mid_server:サーバ CI の調整を実行する場合はオプションです。

    • app_service_admin:同期ユーティリティ v20.7 で必要です。

ドメインが区切られた ServiceNow®インスタンス

ServiceNow® インスタンスがドメインで区切られている場合は、CMDB で更新するドメインごとに一意のユーザアカウントが必要です。ドメインごとに、次を実行します。
  1. ユーザロールと権限」の説明に従い必要なロールを指定して、ユーザアカウントを作成します。
  2. このユーザを、アクセスする必要があるアプリケーションの適切なドメインに割り当てます。
  3. ドメインごとに適切なユーザを使用して、新しい ServiceNow® インスタンスを作成します。
  4. 各ドメインユーザに適したアプリケーションの同期を設定します。

CMDB との同期

統合によって、1 つ以上の Splunk AppDynamics コントローラで 1 つ以上の ServiceNow® インスタンスの同期がサポートされます。
  1. 同期ユーティリティにログインします。
    1. ブラウザで http://<host>:8080 を開きます。
    2. デフォルトのユーザ名は user、デフォルトのパスワードは deFAultPwd4P1atfrm です。
      ヒント: これは、Java のスタートアッププロパティ -Dplatform.password=welcome によって上書きできます。「サーバーオプション」を参照してください。
  2. 左側のメニューバーで [サービスモデル統合(Service Model Integration)] を選択します。
  3. [Splunk AppDynamics] コントローラをクリックして、1 つ以上のコントローラテナントを追加します。
    注: コントローラテナントが SaaS 専用(つまりシングルテナント)の場合、[アカウント名(Account Name)] は customer1 となります。
  4. [ServiceNow®インスタンス(ServiceNow® Instances)] をクリックして ServiceNow® インスタンスを追加します。
  5. トップメニューから [同期(ServiceNow® Instances)] をクリックします。
  6. [アプリケーション(Applications)] リストからアプリケーションを選択し、ServiceNow® にエクスポートします。
  7. 同期する Splunk AppDynamics の関係を選択し、次を追加します。
    • 階層間
    • 階層からリモート (リモートサービス)
    • 階層からアプリケーション
    • ノードからサーバーへの CI
      • 既存のサーバー CI を使用してノードホストを調整し、実行中の x_apd_appdynamics_node との「実行」関係を構築します「ノードからサーバへの CI の調整」を参照してください。

  8. データを作成せずに検証を開始する場合は、[Run Diagnostics] をクリックします。
    • 成功した場合は、[同期(Synchronize)] をクリックして、1 回限りの同期を実行します。
    • 失敗した場合は、提供される診断メッセージの問題に対処します。

ほとんどの統合ユーザは、定期的に同期を実行して、サービスモデルを維持することができます。統合スケジューラ機能を使用すると、同期を自動的に作成して実行することができます。
UI タブ 説明
スケジュール cron 式を使用したスケジュール作成を許可します。このページの [Synchronize(同期)] オプションは、他の設定ペインと同じです。
履歴 以前の実行のグラフィカルビューを提供します。各実行を展開して、エラーメッセージを含む実行の詳細を取得できます。
[設定(Settings)] 接続タイムアウト、SSL、プロキシ設定に対する追加の設定、およびさまざまな CMDB テーブルのフィールドに追加できる静的な値を提供します。

同期が完了したら、ServiceNow® インスタンスにログインし、Splunk AppDynamics メニュー項目を選択して、統合に関連付けられたテーブルとデータを表示します。

ユーザ ロールおよび権限

同期ユーティリティは、Splunk AppDynamics コントローラテナントと ServiceNow® インスタンスの両方と通信する必要があります。このアクセスには、次のサービスアカウントを使用することをお勧めします。

  • Splunk AppDynamics コントローラテナント

    注: サービスアカウントユーザには、同期対象のすべてのアプリケーションに対する権限を持つこれらのロールが必要です。
    • Applications and Dashboards Viewer
    • Server Monitoring User:ノードからサーバへの CI の調整を有効にする場合はオプションです。
  • ServiceNow®:データを ServiceNow® に送信する ServiceNow® ユーザアカウントには、次のロールを割り当てる必要があります。

    注: このユーザーは、ユーザーフォームでWeb サービスへのアクセスのみに設定できます。
  • ServiceNow® インスタンスでイベント管理がアクティブになっている場合は、次のロールを追加します。

    • x_apd_appdynamics.appdynamics_role
    • evt_mgmt_user
    • evt_mgmt_integration
    • mid_server:サーバ CI の調整を実行する場合はオプションです。

    • app_service_admin:同期ユーティリティ v20.7 で必要です。
  • イベント管理がアクティブになっていない場合は、次のロールを追加します。

    • x_apd_appdynamics.appdynamics_role

    • itil

    • mid_server:サーバ CI の調整を実行する場合はオプションです。

    • app_service_admin:同期ユーティリティ v20.7 で必要です。

ドメインが区切られた ServiceNow®インスタンス

ServiceNow® インスタンスがドメインで区切られている場合は、CMDB で更新するドメインごとに一意のユーザアカウントが必要です。ドメインごとに、次を実行します。
  1. ユーザロールと権限」の説明に従い必要なロールを指定して、ユーザアカウントを作成します。
  2. このユーザを、アクセスする必要があるアプリケーションの適切なドメインに割り当てます。
  3. ドメインごとに適切なユーザを使用して、新しい ServiceNow® インスタンスを作成します。
  4. 各ドメインユーザに適したアプリケーションの同期を設定します。

CMDB との同期

統合によって、1 つ以上の Splunk AppDynamics コントローラで 1 つ以上の ServiceNow® インスタンスの同期がサポートされます。
  1. 同期ユーティリティにログインします。
    1. ブラウザで http://<host>:8080 を開きます。
    2. デフォルトのユーザ名は user、デフォルトのパスワードは deFAultPwd4P1atfrm です。
      ヒント: これは、Java のスタートアッププロパティ -Dplatform.password=welcome によって上書きできます。「サーバーオプション」を参照してください。
  2. 左側のメニューバーで [サービスモデル統合(Service Model Integration)] を選択します。
  3. [Splunk AppDynamics] コントローラをクリックして、1 つ以上のコントローラテナントを追加します。
    注: コントローラテナントが SaaS 専用(つまりシングルテナント)の場合、[アカウント名(Account Name)] は customer1 となります。
  4. [ServiceNow®インスタンス(ServiceNow® Instances)] をクリックして ServiceNow® インスタンスを追加します。
  5. トップメニューから [同期(ServiceNow® Instances)] をクリックします。
  6. [アプリケーション(Applications)] リストからアプリケーションを選択し、ServiceNow® にエクスポートします。
  7. 同期する Splunk AppDynamics の関係を選択し、次を追加します。
    • 階層間
    • 階層からリモート (リモートサービス)
    • 階層からアプリケーション
    • ノードからサーバーへの CI
      • 既存のサーバー CI を使用してノードホストを調整し、実行中の x_apd_appdynamics_node との「実行」関係を構築します「ノードからサーバへの CI の調整」を参照してください。

  8. データを作成せずに検証を開始する場合は、[Run Diagnostics] をクリックします。
    • 成功した場合は、[同期(Synchronize)] をクリックして、1 回限りの同期を実行します。
    • 失敗した場合は、提供される診断メッセージの問題に対処します。

ほとんどの統合ユーザは、定期的に同期を実行して、サービスモデルを維持することができます。統合スケジューラ機能を使用すると、同期を自動的に作成して実行することができます。
UI タブ 説明
スケジュール cron 式を使用したスケジュール作成を許可します。このページの [Synchronize(同期)] オプションは、他の設定ペインと同じです。
履歴 以前の実行のグラフィカルビューを提供します。各実行を展開して、エラーメッセージを含む実行の詳細を取得できます。
[設定(Settings)] 接続タイムアウト、SSL、プロキシ設定に対する追加の設定、およびさまざまな CMDB テーブルのフィールドに追加できる静的な値を提供します。

同期が完了したら、ServiceNow® インスタンスにログインし、Splunk AppDynamics メニュー項目を選択して、統合に関連付けられたテーブルとデータを表示します。

ノードからサーバーへの CI の調整

注: 3.1 以降では、同期ユーティリティの [Node-to-Server CI] チェックボックスによって、Splunk AppDynamics ノード(x_apd_appdynamics_node)と ServiceNow® CMDB の基盤となるホストサーバー CI(cmdb_ci_linux_server, cmdb_ci_windows_server)との間の関係を構築します。

この機能を使用するには、サーバーの可視性が有効になっているマシンエージェントを、インポート済みの Splunk AppDynamics ノードをサポートする各ホストにインストールして実行する必要があります。「サーバの可視性とマシンエージェント」を参照してください。

統合では、調整に次のデフォルトの ServiceNow® ハードウェア識別ルールを使用します。

  • NameSplunk AppDynamics では、オペレーティングシステムが報告したホスト名をこのフィールドの値として使用します。これは、ディスカバリがインストールされているかどうかにかかわらず、ServiceNow® の次の [Discovery Property] 設定に従います。
    重要: mid_server ロールは、統合でこれらのプロパティを読み取るために ServiceNow® ユーザーに割り当てる必要があります。
    • glide.discovery.hostname.case
    • glide.discovery.hostname.include_domain
    • glide.discovery.fqdn.regex

    これらのプロパティの詳細については、ServiceNow® の製品マニュアルを参照してください。

  • IP Address + MAC address(ネットワーク アダプタ テーブル):Splunk AppDynamics では、有効な IPv4 または IPv6 アドレスと MAC アドレスを持つアダプタを使用します。

これらの属性は、コントローラテナントおよびマシンエージェントのバージョン 4.5.0.1 以降でサーバーの可視性が有効になっているマシンエージェントによって提供されます。

  1. この統合によってサーバ CI が重複して作成されないようにするため、使用するディスカバリソースはすべて同じハードウェア識別ルールに準拠する必要があります。
    1. Name(サーバー CI のもの)は、上記で説明したディスカバリのプロパティに従って、システムによって報告されたホスト名と一致する必要があります。
    2. 各 ip_address mac_address Server Network Adapter のネットワーク アダプタ テーブルに ip_addressmac_address を入力し、サーバー CI に関連付ける必要があります。

      警告: ServiceNow® CMDB の識別と調整では、サーバ CI フォームに直接入力された IP アドレスと MAC アドレスの値は考慮されません。
  2. この統合は Linux および Windows サーバを識別し、更新または作成時にそれぞれの CI クラスに合わせて調整します(cmdb_ci_linux_server & cmdb_ci_windows_server)。

    注: サーバが Windows または Linux でない場合は、CMDB 関係が作成されません。

ノードからサーバ CI への調整によって ServiceNow® に入力されたフィールド

適切なサーバークラス(cmdb_ci_*_server)で、親 Splunk AppDynamicsノードに関連付けられている場合:

ServiceNow ® サーバーの CI フィールド Splunk AppDynamics 使用されるサーバーの可視性属性
Name(name

報告されたホスト名:同期ユーティリティは、上記のディスカバリのプロパティを読み取り、使用してホスト名を判別します。

ホスト名(host_name

報告されたホスト名。

レポートされる各ネットワークアダプタには、ネットワークアダプタ CI(cmdb_ci_network_adapter)と関連する親サーバ CI が入力されます。

ServiceNow® の ネットワークアダプタ CI フィールド Splunk AppDynamics 使用されるサーバーの可視性属性
IP アドレス(ip_address

/x が削除された IP アドレス。

報告された IPv4 または IPv6 アドレスを使用します。

どちらも入力されていない場合、アダプタは同期されません。

MAC アドレス(mac_address

報告された MAC アドレス。

必須フィールドへの静的な値の追加

Splunk AppDynamics が入力されていない CMDB に必須フィールドがある場合は、[CMDB Additional Fields] を使用して、テーブルごとに複数の静的な値を追加できます。

  1. Splunk AppDynamics-ServiceNow® の同期ユーティリティに移動します。
  2. [Settings] を選択します。
  3. [CMDB Additional Fields] を選択します。
  4. 目的の CI テーブルで、[Add Field] をクリックします。
  5. ServiceNow®Field Name(ラベルではありません)を入力します。
  6. このタイプのすべてのレコードに入力する静的な値を入力します。たとえば、hardware_status フィールド(すべての cmdb_ci_server および子クラスレコード)に入力する必要がある場合は、「hardware_status」と入力してから「Installed」を入力します。
  7. [Save] をクリックします。

動的なアプリケーション環境に関する考慮事項

Splunk AppDynamics を使用してモニタしているアプリケーション環境が頻繁に変更される場合は、アプリケーショントポロジの現在の状態を反映していない ServiceNow® CMDB 内のアーティファクトが存在する可能性があります。

これに対処するため、ServiceNow® では、無関係の Splunk AppDynamics CI を削除できなくなるように、CMDB で「データ更新ルール」を設定する方法についてのマニュアルを提供しています。New York リリースの場合は、「Create data refresh rules」を参照してください。

ビジネスサービス CI の作成

Splunk AppDynamics アプリケーションと ServiceNow® アプリケーションサービスの関係

ServiceNow® アプリケーションサービスに関連する正常性ルール違反アラートが、イベント管理ダッシュボードに表示されます。ServiceNow® CMDB の現在の状態に基づいてこの関係を構築するには、次の 2 つの方法があります。

ビジネスサービスが存在しない場合:
  1. CMDB にビジネスサービス CI がない場合は、最初にアプリケーションを同期するときに [ビジネスサービスの作成(Create Business Service)] チェックボックスをオンにします。この CI を ServiceNow® イベント管理ダッシュボードに表示されるアプリケーションサービス(cmdb_ci_service_discovered)CI に変換する方法について説明している同期ユーティリティのドキュメントに記載されている手順に従います。

    モデルに含めるには、CI のレベルに「6」を選択する必要があります。

注: この手順には、app_service_admin ロールが必要です。ServiceNow® の

Convert a business service to an application service」を参照してください。

.

ビジネスサービスが存在する場合:

ビジネス サービス エンティティがアプリケーション サービス クラス CI である場合、関係は Splunk AppDynamics アプリケーションと ServiceNow® アプリケーションサービスとの間で手動で作成できます。関係を作成するには、次の手順を実行します。
  1. Splunk AppDynamics アプリケーション CI(x_apd_appdynamics_application)を開きます。
  2. [Add CI relationship.] をクリックします。
  3. フィルタで、「Class」-「is」-「Application Service」と設定します。
  4. [Run Filter] をクリックします。
  5. Application Service CI を選択します。
  6. [Runs On::Runs] 関係を選択します。
  7. Create new relationships with selected configuration item(s) をクリックします。

Splunk AppDynamics 階層と ServiceNow®アプリケーションサービスの関係

場合によっては、Splunk AppDynamics 階層が ServiceNow® アプリケーションサービスに関連する適切なエンティティとなる可能性があります。ServiceNow® CMDB でこの関係を構築するには、次の手順を実行します。
  1. Splunk AppDynamics 階層 CI(x_apd_appdynamics_tier)を開きます。
  2. [Add CI relationship] をクリックします。
  3. フィルタで、「"Class" - "is" - "Application Service"」を設定します。
  4. [Run Filter] をクリックします。
  5. Application Service CI を選択します。
  6. [Runs On::Runs] 関係を選択します。
  7. Create new relationships with selected configuration item(s) をクリックします。

追加のアプリケーション関係

Splunk AppDynamics [アプリケーションの説明(Application description)] および [階層の説明(Tier description)] フィールドは、それぞれ Splunk AppDynamics アプリケーション CI(x_apd_appdynamics_application)と Splunk AppDynamics 階層 CI(x_apd_appdynamics_tier)に入力されます。

テーブル [Application CI] フィールド

使用されている Splunk AppDynamics フィールド

x_apd_appdynamics_application 説明(short_description アプリケーションの説明
テーブル 階層 CI フィールド

使用されている Splunk AppDynamics フィールド

x_apd_appdynamics_tier 説明(short_description 階層の説明

Splunk AppDynamics アプリケーションと ServiceNow® アプリケーションサービスの関係

ServiceNow® アプリケーションサービスに関連する正常性ルール違反アラートが、イベント管理ダッシュボードに表示されます。ServiceNow® CMDB の現在の状態に基づいてこの関係を構築するには、次の 2 つの方法があります。

ビジネスサービスが存在しない場合:
  1. CMDB にビジネスサービス CI がない場合は、最初にアプリケーションを同期するときに [ビジネスサービスの作成(Create Business Service)] チェックボックスをオンにします。この CI を ServiceNow® イベント管理ダッシュボードに表示されるアプリケーションサービス(cmdb_ci_service_discovered)CI に変換する方法について説明している同期ユーティリティのドキュメントに記載されている手順に従います。

    モデルに含めるには、CI のレベルに「6」を選択する必要があります。

注: この手順には、app_service_admin ロールが必要です。ServiceNow® の

Convert a business service to an application service」を参照してください。

.

ビジネスサービスが存在する場合:

ビジネス サービス エンティティがアプリケーション サービス クラス CI である場合、関係は Splunk AppDynamics アプリケーションと ServiceNow® アプリケーションサービスとの間で手動で作成できます。関係を作成するには、次の手順を実行します。
  1. Splunk AppDynamics アプリケーション CI(x_apd_appdynamics_application)を開きます。
  2. [Add CI relationship.] をクリックします。
  3. フィルタで、「Class」-「is」-「Application Service」と設定します。
  4. [Run Filter] をクリックします。
  5. Application Service CI を選択します。
  6. [Runs On::Runs] 関係を選択します。
  7. Create new relationships with selected configuration item(s) をクリックします。

Splunk AppDynamics 階層と ServiceNow®アプリケーションサービスの関係

場合によっては、Splunk AppDynamics 階層が ServiceNow® アプリケーションサービスに関連する適切なエンティティとなる可能性があります。ServiceNow® CMDB でこの関係を構築するには、次の手順を実行します。
  1. Splunk AppDynamics 階層 CI(x_apd_appdynamics_tier)を開きます。
  2. [Add CI relationship] をクリックします。
  3. フィルタで、「"Class" - "is" - "Application Service"」を設定します。
  4. [Run Filter] をクリックします。
  5. Application Service CI を選択します。
  6. [Runs On::Runs] 関係を選択します。
  7. Create new relationships with selected configuration item(s) をクリックします。

追加のアプリケーション関係

Splunk AppDynamics [アプリケーションの説明(Application description)] および [階層の説明(Tier description)] フィールドは、それぞれ Splunk AppDynamics アプリケーション CI(x_apd_appdynamics_application)と Splunk AppDynamics 階層 CI(x_apd_appdynamics_tier)に入力されます。

テーブル [Application CI] フィールド

使用されている Splunk AppDynamics フィールド

x_apd_appdynamics_application 説明(short_description アプリケーションの説明
テーブル 階層 CI フィールド

使用されている Splunk AppDynamics フィールド

x_apd_appdynamics_tier 説明(short_description 階層の説明

トラブルシューティング

ログ

ログは、アプリケーションがインストールされている logs/ ディレクトリで生成されます。

デバッグログ:

デバッグロギングを有効にするには、conf/log4j2.xml ファイルを編集し、ロガー com.appdynamics のレベルを DEBUG に変更します。

読み取りタイムアウト

同期の実行中に読み取りタイムアウトエラーが発生した場合は、次の手順を実行します。

  1. [設定(Settings)] タブの [Socket Timeout] の値は、最初に 60,000 まで増やし、その後、必要に応じてより高い値にします。
  2. エンティティの Sync Batch Size を ServiceNow® インスタンスに減らします。
  3. インストールディレクトリに移動します。
  4. conf/application.properties ファイルを検索し、サイズの値を調整します。
  5. Splunk AppDynamics ServiceNow® 同期ユーティリティサービスまたはデーモンを再起動します(必須)。

イベントの統合

このセクションでは、ユーザーが Splunk AppDynamics の正常性ルール、ポリシー、およびアクションの設定に精通していることを前提としています。「Alert and Respond」を参照してください。

イベント統合では、コントローラテナントの HTTP テンプレート機能を使用して、ServiceNow® イベント API にイベントをプッシュします。ServiceNow® イベント API の詳細については、こちらを参照してください。「HTTPリクエストアクションおよびテンプレート」を参照してください。

前提条件

  • Splunk AppDynamics for ServiceNow® アプリケーションをダウンロードし、ServiceNow® インスタンスにインストールします。
  • Splunk AppDynamics-ServiceNow® のデータ同期ユーティリティを実行し、エンティティが ServiceNow® インスタンスにインポートされていることを確認します。「データ同期ユーティリティ」を参照してください。
  • ServiceNow® イベント管理プラグインをアクティブにします。

イベントのインストールと構成

このセクションでは、アクションを作成し、正常性ルール違反を構成して、バインディングポリシーを作成します。

Splunk AppDynamics コントローラテナントでのアクションの作成

  1. Splunk AppDynamics-ServiceNow® のデータ同期ユーティリティに関する Web UI にログインします。
  2. [Service Model Integration > Event Integration] を選択します。
  3. 設定するコントローラテナントを選択します。設定されていない場合は、「データ同期ユーティリティの設定」を参照してください。
  4. テンプレートのダウンロードをクリックします。

ダウンロードしたファイルを使用して、Splunk AppDynamics で HTTP 要求テンプレートを設定します。次に、アクションを作成し、そのアクションを、正常性ルールとアクションを指定するポリシーに適用します。新しいアクションを作成するには、次の手順を実行します。

  1. Splunk AppDynamics コントローラテナントの [Alert&Respond] トップメニューに移動します。
  2. 左のナビゲーションメニューで、[Alert & Respond > HTTP Request Templates] をクリックします。
  3. アクションが作成されるリソースを選択します。
  4. [New] をクリックして、次のフィールドに入力します。
    1. Name:テンプレートを一意に識別する任意の名前
    2. リクエストURL
      1. MethodPOST
      2. Raw URLhttps://<your-instance>.service-now.com/em_event.do?JSONv2&sysparm_action=insertMultiple<your-instance> を実際のインスタンスの ID に置き換えます。
    3. 認証
      1. TypeBASIC
      2. 注:

        ユーザロールと権限」の説明に従って、ServiceNow® のユーザとロールがすでに設定されていることを確認します。

        ユーザロールと権限」の説明に従って、ServiceNow® のユーザとロールがすでに設定されていることを確認します。

    4. ペイロード
      1. MIME Typeapplication/json
      2. ダウンロードしたファイル event-request-template.txt の内容をコピーし、[Payload] テキスト領域に貼り付けます。
      3. ファイルの最初の行で controllerName を更新します。これは、同期ユーティリティで Splunk AppDynamics コントーラー名を追加するときに設定した値と同じにする必要があります。
  5. HTTP テンプレートを保存します。

Splunk AppDynamics コントローラテナントでの正常性ルールの設定

  1. [アラートと応答(Alert&Respond)] タブを選択します。
  2. [Health Rules] を選択します。
  3. [選択(Selet)] ドロップダウンを使用して、アラートを送信するアプリケーションを選択します。

  4. そのアプリケーションに設定済みの [Health Rules] のリストを確認します。必要に応じて、さらに 正常性ルール を追加します。

Splunk AppDynamics コントローラテナントでポリシーを作成して正常性ルールをアクションにバインド

  1. [Alert & Respond > Policies] を選択します。
  2. ポリシーがまだ設定されていない場合は、[Create a Policy Manually] を選択します。
  3. アラートを受信するシナリオのタイプを選択します。

    警告: すべてのボックスをオンにすると、ServiceNow® インスタンスのアラートストームが発生する可能性があります。
  4. [Save] をクリックします。

  5. 正常性ルールでカバーする必要がある階層とノードを定義する正常性ルールの範囲を選択し、[Save] をクリックします。

  6. [オブジェクトの範囲(Object Scope)] を選択し、このポリシーでカバーされる階層とノードを選択して、[保存(Save)] をクリックします。
  7. [Actions] を選択します。
  8. [Add +] 記号をクリックして新しいアクションを作成します。
  9. 作成された ServiceNow® アクションを選択し、[Save] をクリックします。

バージョン 22.1.1

このバージョンリリースには、同期ユーティリティの Log4j 脆弱性を修正する更新が含まれています。Log4j バージョンが 2.17.1 を使用するように更新されています。

既存の同期ユーティリティをアップグレードするには、アップグレードのセクションの手順に従います。

要件

バージョン

  • Splunk AppDynamics 21.10 以降。
  • 同期する ServiceNow® インスタンスは、Quebec、Rome、San Diego、または Tokyo を実行している必要があります。

新たなロール

  • Splunk AppDynamics のサービスアカウントに追加のロールは必要ありません。
  • ServiceNow® のサービスアカウントにも app_service_admin ロールが必要です。

既存の同期ユーティリティのアップグレード

すでに同期されているアプリケーション

20.7 以降のバージョンを使用している場合、同期はそのまま 21.12.1 に残ります。

バージョン 3.1 以前のバージョンを使用している場合、以前のバージョンの同期ユーティリティから ServiceNow® CMDB に同期された既存の Splunk AppDynamics モニター対象アプリケーションと関連エンティティは、CMDB に残ります。同じアプリケーションが 21.12.1 を使用して再同期されると、設定されたアプリケーション(または階層)に対して計算されたサービス CI が作成されます。「計算済みアプリケーションサービス CI の作成」を参照してください。

既存の手動エントリポイント

Splunk AppDynamics モニター対象アプリケーション CI を使用してアプリケーションサービス CI の手動エントリポイントを作成した場合、x_apd_appdynamics_application はそのまま残ります。同期ユーティリティ v21.12.1 を使用して同期した後、新しい計算済みアプリケーションサービス CI が関係に追加されます。

推奨

Splunk AppDynamics では、以前に作成したエントリポイントをすべて削除し、新しい計算済みアプリケーションサービス cmdb_ci_service_calculated CI に手動エントリポイントを作成することを推奨しています。手順

  1. 既存の手動エントリポイントを削除するには、次の手順を実行します。
    1. イベント管理でモニタリングしている Application Service CI を開きます。
    2. Manually Added CI リンクの横にある - をクリックし、Remove をクリックします。
  2. 計算済みアプリケーションサービスに対して手動エントリポイントを追加します。
    1. ServiceNow® でモニタリングしているアプリケーションサービス CI を開きます。
    2. Add Entry Point をクリックします。
    3. Manually Created を選択します。
    4. CI Type の場合は、Calculated Application Service を選択します。
    5. [CI Name] で、同期したアプリケーションの名前を選択します。

要件

バージョン

  • Splunk AppDynamics 21.10 以降。
  • 同期する ServiceNow® インスタンスは、Quebec、Rome、San Diego、または Tokyo を実行している必要があります。

新たなロール

  • Splunk AppDynamics のサービスアカウントに追加のロールは必要ありません。
  • ServiceNow® のサービスアカウントにも app_service_admin ロールが必要です。

既存の同期ユーティリティのアップグレード

すでに同期されているアプリケーション

20.7 以降のバージョンを使用している場合、同期はそのまま 21.12.1 に残ります。

バージョン 3.1 以前のバージョンを使用している場合、以前のバージョンの同期ユーティリティから ServiceNow® CMDB に同期された既存の Splunk AppDynamics モニター対象アプリケーションと関連エンティティは、CMDB に残ります。同じアプリケーションが 21.12.1 を使用して再同期されると、設定されたアプリケーション(または階層)に対して計算されたサービス CI が作成されます。「計算済みアプリケーションサービス CI の作成」を参照してください。

既存の手動エントリポイント

Splunk AppDynamics モニター対象アプリケーション CI を使用してアプリケーションサービス CI の手動エントリポイントを作成した場合、x_apd_appdynamics_application はそのまま残ります。同期ユーティリティ v21.12.1 を使用して同期した後、新しい計算済みアプリケーションサービス CI が関係に追加されます。

推奨

Splunk AppDynamics では、以前に作成したエントリポイントをすべて削除し、新しい計算済みアプリケーションサービス cmdb_ci_service_calculated CI に手動エントリポイントを作成することを推奨しています。手順

  1. 既存の手動エントリポイントを削除するには、次の手順を実行します。
    1. イベント管理でモニタリングしている Application Service CI を開きます。
    2. Manually Added CI リンクの横にある - をクリックし、Remove をクリックします。
  2. 計算済みアプリケーションサービスに対して手動エントリポイントを追加します。
    1. ServiceNow® でモニタリングしているアプリケーションサービス CI を開きます。
    2. Add Entry Point をクリックします。
    3. Manually Created を選択します。
    4. CI Type の場合は、Calculated Application Service を選択します。
    5. [CI Name] で、同期したアプリケーションの名前を選択します。

計算済みアプリケーションサービス CI の作成

Orlando では、計算済みアプリケーションサービス cmdb_ci_service_calculated と呼ばれる新しい CI クラスが導入されます。この新しいクラスは動的であり、アプリケーションサービスの一部である CI で CMDB 内の関係が変更されたときに、サービスマップを自動的に更新する追加機能を提供します。

Splunk AppDynamics の一部のお客様は、アプリケーションを階層としてモニターします。新しいバージョン 21.12.1 では、Splunk AppDynamics アプリケーションまたは Splunk AppDynamics 階層を ServiceNow®cmdb_ci_service_calculated CI にマッピングできます。

ServiceNow® でアプリケーションサービスとしてモニターする階層の選択

デフォルトでは、Splunk AppDynamics コントローラテナントによってモニターされるすべてのアプリケーションは、Used By::Depends On 関係を使用して 21.12.1 と初めて同期するときに、新しく計算されたアプリケーションサービスに関連付けられます。

モニター対象階層を ServiceNow® で計算済みアプリケーションサービス CI に同期するには、次の手順を実行します。

  1. Application Mappings にアクセスします。

  2. コントローラテナントが存在しない場合は追加します。または、ドロップダウンからコントローラテナントを選択します。選択したコントローラテナント UI のすべての Splunk AppDynamics モニター対象アプリケーションのリスト。

  3. モニター対象アプリケーションの各階層を計算済みアプリケーションサービス CI にマッピングするには、そのアプリケーションをアプリケーショングループとして適切なバケットに移動します。

ServiceNow® でのアプリケーションサービスの同期

ServiceNow® では、各計算済みアプリケーションサービス CI(cmdb_ci_service_calculated)に一意の名前が必要です。バージョン 20.7 以降を使用して初めて同期すると、次の命名規則で新しい計算済みアプリケーションサービス CI が作成されます。

  • デフォルトでは、各モニター対象アプリケーションには、次の名前の計算済みアプリケーションサービス CI があります。

    • AppD:AppNameGoesHere(controllerName

  • アプリケーションがアプリケーショングループとして指定されている場合、各モニタ対象階層には次の名前の計算済みアプリケーションサービス CI があります。

    • AppD:AppnameGoesHere:TierNameGoesHere(controllerName

Splunk AppDynamics アプリケーションと ServiceNow® 計算済みアプリケーション CI のダッシュボード

[View Mapped Applications] ダッシュボードを使用して、Splunk AppDynamics アプリケーション(および階層)と ServiceNow® 計算済みアプリケーション CI との間のマッピングを表示します。

ServiceNow® からマッピングを削除するには、赤い [X] をクリックしてこのパネルからマッピングを削除します。これにより、計算済みアプリケーション CI と表示される関係の両方が削除されます。CMDB 内の Splunk AppDynamics エンティティは残ります。

サポート

質問または機能のリクエストについては、Splunk AppDynamicsヘルプにお問い合わせください。