コントローラによって格納される情報
コントローラは、構成データ、イベントデータ、トランザクション スナップショット、メトリックデータ、インシデントデータ(ポリシー違反や非常に遅いトランザクションなど)をデータベースに格納します。格納されるデータの量とそれによって消費されるディスク容量は、データ保持設定で管理できます。
これらの保持設定は、管理コンソールのオンプレミス展開で調整できます。たとえば、スナップショット保持設定(snapshots.retention.period)および時間単位のメトリック保持設定(metrics.retention.period)を低くすると、ディスク消費を大幅に削減できます。