データベースエージェントの設定オプション

これには、データベースエージェントのカスタム設定オプションが含まれます。

インストールするもの


オプション	説明	必須	注
--agent_name 文字列	エージェント名を設定します。	いいえ	N/A
--agent_pid 文字列	エージェントの PID を設定します。	いいえ	N/A
--agent_version 文字列	エージェントのバージョンを設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_key_alias 文字列	非対称キーエイリアスを設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_key_password 文字列	非対称キーパスワードを設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_keystore_filename 文字列	非対称キーストアファイル名を設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_keystore_password 文字列	非対称キーストアパスワードを設定します。	いいえ	N/A
--backup_dir 文字列	エージェントのバックアップディレクトリです。これは、エージェントの現在のディレクトリを保存し、ロールバック時に保持して使用するために使用されます。デフォルト値はスマートエージェントの親ディレクトリです。次に例を示します。スマートエージェントのパスが `/opt/appdynamics/smartagent` の場合、backup_dir のパスは /opt/appdynamics/smartagent/backup になります。	いいえ	N/A
--controller_account_access_key 文字列	コントローラのアクセスキーを設定します。	あり	N/A
--controller_account_name 文字列	コントローラのアカウント名を設定します。	あり	N/A
--controller_cert_file 文字列	コントローラ証明書ファイルを設定します。	いいえ	N/A
--controller_host_name 文字列	コントローラのホスト名を設定します。	あり	プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--controller_keystore_filename 文字列	コントローラキーストアのファイル名を設定します。	いいえ	N/A
--controller_keystore_password 文字列	ControllerKeystorePassword を設定します。	いいえ	N/A
--controller_port 文字列	ControllerPort を設定します。	あり	プロキシを使用せず、enable_ssl を true に設定する場合は、`controller_port=443` を設定します。プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--credential_storeFilename 文字列	CredentialStoreFilename を設定します。	いいえ	N/A
--credential_store_format 文字列	CredentialStoreFormat を設定します。	いいえ	N/A
--credential_store_password 文字列	CredentialStorePassword を設定します。	いいえ	N/A
--download_protocol 文字列	DownloadProtocol を設定します。	いいえ	デフォルト値は appd です。
--download_uri 文字列	DownloadURI を設定します。	いいえ	デフォルト値は https://download-files.appdynamics.com です。
--enable_ssl	ControllerEnableSSL を設定します。	いいえ	N/A
--flags 文字列	Flags を設定します。	いいえ	値を `dbagent.name=<name-here>` にすることをお勧めします。名前を指定しない場合、エージェントにはランダムな文字列が与えられます。
--group 文字列	Group を設定します。	いいえ	N/A
-h, --help	db のヘルプ。	いいえ	N/A
--hostname 文字列	Hostname を設定します。	いいえ	N/A
--ini 文字列	設定ファイル。	いいえ	デフォルト値は `config.ini` です。
--install_agent_from 文字列	InstallAgentFrom を設定します。	いいえ	N/A
--install_as_service	InstallAsService を設定します。	いいえ	N/A
--jvm_options 文字列	JVMOptions を設定します。	いいえ	N/A
--jvm_options_override	JVMOptionsOverride を設定します。	いいえ	N/A
--keep_backup	KeepBackup を設定します。	いいえ	N/A
--linux_custom_agent_install_path 文字列	AgentCustomInstallPath を設定します。	いいえ	推奨。指定しない場合、エージェントは `<smart-agent-home-dir>/../db-agent` の下にインストールします。
--linux_install_root 文字列	AppDDefaultInstallRoot を設定します。	いいえ	N/A
--temp_dir 文字列	一時ディレクトリを設定します。デフォルト値は、オペレーティングシステムの一時ディレクトリです。たとえば `/tmp` です（Linux オペレーティングシステムの場合）。これは、インストールまたはアップグレードプロセス中に、エージェントのダウンロード、アーティファクトの解凍などのタスクを実行するために使用されます。このディレクトリは、タスクの実行後にクリーンアップされます。	いいえ	N/A
--use_encrypted_credentials	UseEncryptedCredentials を設定します。	いいえ	N/A
--use_ssl_client_auth	UseSslClientAuth を設定します。	いいえ	N/A
--user 文字列	User を設定します。	いいえ	N/A

アンインストール


オプション	説明	必須	注
--agent_name 文字列	AgentName を設定します。	いいえ	N/A
--agent_pid 文字列	AgentPid を設定します。	いいえ	N/A
--agent_version 文字列	AgentVersion を設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_key_alias 文字列	AsymmetricKeyAlias を設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_key_password 文字列	AsymmetricKeyPassword を設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_keystore_filename 文字列	AsymmetricKeystoreFilename を設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_keystore_password 文字列	AsymmetricKeystorePassword を設定します。	いいえ	N/A
--backup_dir 文字列	エージェントのバックアップディレクトリです。これは、エージェントの現在のディレクトリを保存し、ロールバック時に保持して使用するために使用されます。デフォルト値はスマートエージェントの親ディレクトリです。次に例を示します。スマートエージェントのパスが `/opt/appdynamics/smartagent` の場合、backup_dir のパスは /opt/appdynamics/smartagent/backup になります。	あり	N/A
--controller_account_access_key 文字列	ControllerAccessKey を設定します。	あり	N/A
--controller_account_name 文字列	ControllerAccountName を設定します。	あり	N/A
--controller_cert_file 文字列	ControllerCertFile を設定します。	いいえ	N/A
--controller_host_name 文字列	ControllerHostName を設定します。	あり	プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--controller_keystore_filename 文字列	ControllerKeystoreFilename を設定します。	いいえ	N/A
--controller_keystore_password 文字列	ControllerKeystorePassword を設定します。	いいえ	N/A
--controller_port 文字列	ControllerPort を設定します。	あり	プロキシを使用せず、enable_ssl を true に設定する場合は、`controller_port=443` を設定します。プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--credential_storeFilename 文字列	CredentialStoreFilename を設定します。	いいえ	N/A
--credential_store_format 文字列	CredentialStoreFormat を設定します。	いいえ	N/A
--credential_store_password 文字列	CredentialStorePassword を設定します。	いいえ	N/A
--download_protocol 文字列	DownloadProtocol を設定します。	いいえ	デフォルト値は `appd` です。
--download_uri 文字列	DownloadURI を設定します。	いいえ	デフォルト値は https://download-files.appdynamics.com です。
--enable_ssl	ControllerEnableSSL を設定します。	いいえ	N/A
--flags 文字列	Flags を設定します。	いいえ	N/A
--group 文字列	Group を設定します。	いいえ	N/A
-h, --help	db のヘルプ。	いいえ	N/A
--hostname 文字列	Hostname を設定します。	いいえ	N/A
--ini 文字列	設定ファイル。	いいえ	デフォルト値は `config.ini` です。
--install_agent_from 文字列	InstallAgentFrom を設定します。	いいえ	N/A
--install_as_service	InstallAsService を設定します。	いいえ	N/A
--jvm_options 文字列	JVMOptions を設定します。	いいえ	N/A
--jvm_options_override	JVMOptionsOverride を設定します。	いいえ	N/A
--keep_backup	KeepBackup を設定します。	いいえ	N/A
--linux_custom_agent_install_path 文字列	AgentCustomInstallPath を設定します。	いいえ	推奨。指定しない場合、エージェントは `<smart-agent-home-dir>/../db-agent` の下にインストールします。
--linux_install_root 文字列	AppDDefaultInstallRoot を設定します。	いいえ	N/A
--temp_dir 文字列	一時ディレクトリを設定します。デフォルト値は、オペレーティングシステムの一時ディレクトリです。たとえば `/tmp` です（Linux オペレーティングシステムの場合）。これは、インストールまたはアップグレードプロセス中に、エージェントのダウンロード、アーティファクトの解凍などのタスクを実行するために使用されます。このディレクトリは、タスクの実行後にクリーンアップされます。	いいえ	N/A
--use_encrypted_credentials	UseEncryptedCredentials を設定します。	いいえ	N/A
--use_ssl_client_auth	UseSslClientAuth を設定します。	いいえ	N/A
--user 文字列	User を設定します。	いいえ	N/A

アップグレード


オプション	説明	必須	注
--agent_name 文字列	AgentName を設定します。	いいえ	N/A
--agent_pid 文字列	AgentPid を設定します。	いいえ	N/A
--agent_version 文字列	AgentVersion を設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_key_alias 文字列	AsymmetricKeyAlias を設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_key_password 文字列	AsymmetricKeyPassword を設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_keystore_filename 文字列	AsymmetricKeystoreFilename を設定します。	いいえ	N/A
--asymmetric_keystore_password 文字列	AsymmetricKeystorePassword を設定します。	いいえ	N/A
--backup_dir 文字列	AgentBackupDir を設定します。	あり	N/A
--controller_account_access_key 文字列	ControllerAccessKey を設定します。	あり	N/A
--controller_account_name 文字列	ControllerAccountName を設定します。	あり	N/A
--controller_cert_file 文字列	ControllerCertFile を設定します。	いいえ	N/A
--controller_host_name 文字列	ControllerHostName を設定します。	あり	プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--controller_keystore_filename 文字列	ControllerKeystoreFilename を設定します。	いいえ	N/A
--controller_keystore_password 文字列	ControllerKeystorePassword を設定します。	いいえ	N/A
--controller_port 文字列	ControllerPort を設定します。	あり	N/A
--credential_storeFilename 文字列	CredentialStoreFilename を設定します。	いいえ	N/A
--credential_store_format 文字列	CredentialStoreFormat を設定します。	いいえ	N/A
--credential_store_password 文字列	CredentialStorePassword を設定します。	いいえ	N/A
--download_protocol 文字列	DownloadProtocol を設定します。	いいえ	デフォルト値は `appd` です。
--download_uri 文字列	DownloadURI を設定します。	いいえ	デフォルト値は https://download-files.appdynamics.com です。
--enable_ssl	ControllerEnableSSL を設定します。	いいえ	N/A
--flags 文字列	Flags を設定します。	いいえ	値を `dbagent.name=<name-here>` にすることをお勧めします。名前を指定しない場合、エージェントにはランダムな文字列が与えられます。
--group 文字列	Group を設定します。	いいえ	N/A
-h, --help	db のヘルプ。	いいえ	N/A
--hostname 文字列	Hostname を設定します。	いいえ	N/A
--ini 文字列	設定ファイル。	いいえ	デフォルト値は `config.ini` です。
--install_agent_from 文字列	InstallAgentFrom を設定します。	いいえ	N/A
--install_as_service	InstallAsService を設定します。	いいえ	N/A
--jvm_options 文字列	JVMOptions を設定します。	いいえ	N/A
--jvm_options_override	JVMOptionsOverride を設定します。	いいえ	N/A
--keep_backup	KeepBackup を設定します。	いいえ	N/A
--linux_custom_agent_install_path 文字列	AgentCustomInstallPath を設定します。	いいえ	推奨。指定しない場合、エージェントは `<smart-agent-home-dir>/../db-agent` の下にインストールします。
--linux_install_root 文字列	AppDDefaultInstallRoot を設定します。	いいえ	N/A
--temp_dir 文字列	一時ディレクトリを設定します。デフォルト値は、オペレーティングシステムの一時ディレクトリです。たとえば `/tmp` です（Linux オペレーティングシステムの場合）。これは、インストールまたはアップグレードプロセス中に、エージェントのダウンロード、アーティファクトの解凍などのタスクを実行するために使用されます。このディレクトリは、タスクの実行後にクリーンアップされます。	いいえ	N/A
--use_encrypted_credentials	UseEncryptedCredentials を設定します。	いいえ	N/A
--use_ssl_client_auth	UseSslClientAuth を設定します。	いいえ	N/A
--user 文字列	User を設定します。	いいえ	N/A