Node.js エージェントの設定オプション

これには、Node.js エージェントのカスタム設定オプションが含まれます。

インストールするもの


オプション	説明	必須	注
--agent_version 文字列	AgentVersion を設定します。	あり	N/A
--always_add_eum_metadata_in_http_headers	AlwaysAddEumMetadataInHttpHeaders を設定します。	いいえ	N/A
--application_name 文字列	ApplicationName を設定します。	いいえ	デフォルト値は `nodeApp` です。実際のアプリケーション名に設定することをお勧めします。
--auto_snapshot_duration_seconds 文字列	AutoSnapshotDurationSeconds を設定します。	いいえ	N/A
--backup_dir 文字列	エージェントのバックアップディレクトリです。これは、エージェントの現在のディレクトリを保存し、ロールバック時に保持して使用するために使用されます。デフォルト値はスマートエージェントの親ディレクトリです。次に例を示します。スマートエージェントのパスが `/opt/appdynamics/smartagent` の場合、backup_dir のパスは /opt/appdynamics/smartagent/backup になります。	いいえ	N/A
--bt_entry_point_delay_disabled	BtEntryPointDelayDisabled を設定します。	いいえ	N/A
--certificate_file 文字列	CertificateFile を設定します。	いいえ	N/A
--controller_account_access_key 文字列	ControllerAccessKey を設定します。	あり	N/A
--controller_account_name 文字列	ControllerAccountName を設定します。	あり	N/A
--controller_cert_file 文字列	ControllerCertFile を設定します。	いいえ	N/A
--controller_host_name 文字列	ControllerHostName を設定します。	あり	プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--controller_port 文字列	ControllerPort を設定します。	あり	プロキシを使用せず、`enable_ssl` を `true` に設定する場合は、`controller_port=443` を設定します。プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--download_protocol 文字列	DownloadProtocol を設定します。	いいえ	デフォルト値は `appd` です。
--download_uri 文字列	DownloadURI を設定します。	いいえ	デフォルト値は `https://download-files.appdynamics.com` です。
--enable_ssl	EnableSSL を設定します。	いいえ
--eum_user_agent_allowlist 文字列	EumUserAgentAllowlist を設定します。	いいえ	デフォルト値は、`Mozilla`、`Opera`、`WebKit`、`Nokia` です。
--group 文字列	Group を設定します。	いいえ	N/A
-h, --help	ノードのヘルプ	いいえ	N/A
--hostname 文字列	Hostname を設定します。	いいえ	N/A
--ini 文字列	設定ファイル。	いいえ	デフォルト値は config.ini です。
--install_agent_from 文字列	InstallAgentFrom を設定します。	いいえ	N/A
--keep_backup	KeepBackup を設定します。	いいえ	N/A
--linux_custom_agent_install_path 文字列	AgentCustomInstallPath を設定します。	いいえ	推奨。指定しない場合、エージェントは `<smart-agent-home-dir>/../node-agent` の下にインストールします。
--linux_install_root 文字列	AppDDefaultInstallRoot を設定します。	いいえ	N/A
--log_dir 文字列	LogDir を設定します。	いいえ	N/A
--log_level 文字列	LogLevel を設定します。	いいえ	デフォルト値は `info` です。
--logging 文字列	Logging を設定します。	いいえ	N/A
--max_process_snapshots_per_period 文字列	MaxProcessSnapshotsPerPeriod を設定します。	いいえ	N/A
--no_node_name_suffix	NoNodeNameSuffix を設定します。	いいえ	N/A
--node_agent_debug_logging	NodeAgentDebugLogging を設定します。	いいえ	N/A
--node_agent_enableGraphQL	EnableGraphQL を設定します。	いいえ	N/A
--node_name 文字列	NodeName を設定します。	いいえ	実際のノード名に設定することをお勧めします。デフォルト値は `tesNode` です。
--npm_registry 文字列	NPMRegistry を設定します。	いいえ	デフォルト値は `https://registry.npmjs.org` です。
--process_snapshot_count_reset_period_seconds 文字列	ProcessSnapshotCountResetPeriodSeconds を設定します。	いいえ	N/A
--reuse_node	NodeReuseを設定。	いいえ	N/A
--reuse_node_prefix	NodeReusePrefix を設定します。	いいえ	N/A
--root_tmp_dir 文字列	RootTmpDir を設定します。	いいえ	N/A
--temp_dir 文字列	一時ディレクトリを設定します。デフォルト値は、オペレーティングシステムの一時ディレクトリです。たとえば `/tmp` です（Linux オペレーティングシステムの場合）。インストールプロセス中に、エージェントのダウンロードやアーティファクトの解凍といったタスクを実行するために使用されます。このディレクトリは、タスクの実行後にクリーンアップされます。	いいえ	N/A
--tier_name 文字列	TierName を設定します。	いいえ	実際の階層名に設定することをお勧めします。デフォルト値は `tesTier` です。
--tmp_dir 文字列	TmpDir を設定します。	いいえ	N/A
--transaction_monitor_bt_max_duration_ms 文字列	TransactionMonitorBTMaxDurationMs を設定します。	いいえ	デフォルト値は `120000` です。
--unique_host_id 文字列	UniqueHostId を設定します。	いいえ	N/A
--user 文字列	User を設定します。	いいえ	N/A
--wsgi_callable 文字列	WsgiCallable を設定します。	いいえ	デフォルト値は `application` です。
		いいえ	N/A
--wsgi_script 文字列	WsgiScript を設定します。	いいえ	N/A

アンインストール


オプション	説明	必須	注
--agent_version 文字列	AgentVersion を設定します。	いいえ	N/A
--always_add_eum_metadata_in_http_headers	AlwaysAddEumMetadataInHttpHeaders を設定します。	いいえ	N/A
--application_name 文字列	ApplicationName を設定します。	いいえ	N/A
--auto_snapshot_duration_seconds 文字列	AutoSnapshotDurationSeconds を設定します。	いいえ	N/A
--backup_dir 文字列	エージェントのバックアップディレクトリです。これは、エージェントの現在のディレクトリを保存し、ロールバック時に保持して使用するために使用されます。デフォルト値はスマートエージェントの親ディレクトリです。次に例を示します。スマートエージェントのパスが `/opt/appdynamics/smartagent` の場合、backup_dir のパスは /opt/appdynamics/smartagent/backup になります。	あり	N/A
--bt_entry_point_delay_disabled	BtEntryPointDelayDisabled を設定します。	いいえ	N/A
--certificate_file 文字列	CertificateFile を設定します。	いいえ	N/A
--controller_account_access_key 文字列	ControllerAccessKey を設定します。	あり	N/A
--controller_account_name 文字列	ControllerAccountName を設定します。	あり	N/A
--controller_cert_file 文字列	ControllerCertFile を設定します。	いいえ	N/A
--controller_host_name 文字列	ControllerHostName を設定します。	あり	プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--controller_port 文字列	ControllerPort を設定します。	あり	プロキシを使用せず、`enable_ssl` を `true` に設定する場合は、`controller_port=443` を設定します。プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--download_protocol 文字列	DownloadProtocol を設定します。	いいえ	デフォルト値は `appd` です。
--download_uri 文字列	DownloadURI を設定します。	いいえ	デフォルト値は `https://download-files.appdynamics.com` です。
--enable_ssl	EnableSSL を設定します。	いいえ	N/A
--eum_user_agent_allowlist 文字列	EumUserAgentAllowlist を設定します。	いいえ	デフォルト値は、`Mozilla`、`Opera`、`WebKit`、`Nokia` です。
--group 文字列	Group を設定します。	いいえ	N/A
-h, --help	ノードのヘルプ	いいえ	N/A
--hostname 文字列	Hostname を設定します。	いいえ	N/A
--ini 文字列	設定ファイル。	いいえ	デフォルト値は `config.ini` です。
--install_agent_from 文字列	InstallAgentFrom を設定します。	いいえ	N/A
--keep_backup	KeepBackup を設定します。	いいえ	N/A
--linux_custom_agent_install_path 文字列	AgentCustomInstallPath を設定します。	いいえ	推奨。指定しない場合、エージェントは `<smart-agent-home-dir>/../node-agent` の下にインストールします。
--linux_install_root 文字列	AppDDefaultInstallRoot を設定します。	いいえ	N/A
--log_dir 文字列	LogDir を設定します。	いいえ	N/A
--log_level 文字列	LogLevel を設定します。	いいえ	デフォルト値は `info` です。
--logging 文字列	Logging を設定します。	いいえ	N/A
--max_process_snapshots_per_period 文字列	MaxProcessSnapshotsPerPeriod を設定します。	いいえ	N/A
--no_node_name_suffix	NoNodeNameSuffix を設定します。	いいえ	N/A
--node_agent_debug_logging	NodeAgentDebugLogging を設定します。	いいえ	N/A
--node_agent_enableGraphQL	EnableGraphQL を設定します。	いいえ	N/A
--node_name 文字列	NodeName を設定します。	いいえ	N/A
--npm_registry 文字列	NPMRegistry を設定します。	いいえ	デフォルト値は `https://registry.npmjs.org` です。
--process_snapshot_count_reset_period_seconds 文字列	ProcessSnapshotCountResetPeriodSeconds を設定します。	いいえ	N/A
--reuse_node	NodeReuseを設定。	いいえ	N/A
--reuse_node_prefix	NodeReusePrefix を設定します。	いいえ	N/A
--root_tmp_dir 文字列	RootTmpDir を設定します。	いいえ	N/A
--temp_dir 文字列	TempDir を設定します。	いいえ	N/A
--tier_name 文字列	TierName を設定します。	いいえ	N/A
--tmp_dir 文字列	一時ディレクトリを設定します。デフォルト値は、オペレーティングシステムの一時ディレクトリです。たとえば `/tmp` です（Linux オペレーティングシステムの場合）。アップグレードのプロセス中に、エージェントのダウンロードやアーティファクトの解凍といったタスクを実行するために使用されます。このディレクトリは、タスクの実行後にクリーンアップされます。	いいえ	N/A
--transaction_monitor_bt_max_duration_ms 文字列	TransactionMonitorBTMaxDurationMs を設定します。	いいえ	デフォルト値は `120000` です。
--unique_host_id 文字列	UniqueHostId を設定します。	いいえ	N/A
--user 文字列	User を設定します。	いいえ	N/A
--wsgi_callable 文字列	WsgiCallable を設定します。	いいえ	デフォルト値は `application` です。
--wsgi_module 文字列	WsgiModule を設定します。	いいえ	N/A
--wsgi_script 文字列	WsgiScript を設定します。	いいえ	N/A

アップグレード


オプション	説明	必須	注
--agent_version 文字列	AgentVersion を設定します。	いいえ	N/A
--always_add_eum_metadata_in_http_headers	AlwaysAddEumMetadataInHttpHeaders を設定します。	いいえ	N/A
--application_name 文字列	ApplicationName を設定します。	いいえ	デフォルト値は nodeApp です。実際のアプリケーション名に設定することをお勧めします。
--auto_snapshot_duration_seconds 文字列	AutoSnapshotDurationSeconds を設定します。	いいえ	N/A
--backup_dir 文字列	AgentBackupDir を設定します。	あり	N/A
--bt_entry_point_delay_disabled	BtEntryPointDelayDisabled を設定します。	いいえ	N/A
--certificate_file 文字列	CertificateFile を設定します。	いいえ	N/A
--controller_account_access_key 文字列	ControllerAccessKey を設定します。	あり	N/A
--controller_account_name 文字列	ControllerAccountName を設定します。	あり	N/A
--controller_cert_file 文字列	ControllerCertFile を設定します。	いいえ	N/A
--controller_host_name 文字列	ControllerHostName を設定します。	あり	プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--controller_port 文字列	ControllerPort を設定します。	あり	プロキシを使用せず、`enable_ssl` を `true` に設定する場合は、`controller_port=443` を設定します。プロキシを使用する場合は、適切なプロキシ値を設定します。
--download_protocol 文字列	DownloadProtocol を設定します。	いいえ	デフォルト値は `appd` です。
--download_uri 文字列	DownloadURI を設定します。	いいえ	デフォルトは "https://download-files.appdynamics.com" です。
--enable_ssl	EnableSSL を設定します。	いいえ	N/A
--eum_user_agent_allowlist 文字列	EumUserAgentAllowlist を設定します。	いいえ	デフォルト値は、`Mozilla`、`Opera`、`WebKit`、`Nokia` です。
--group 文字列	Group を設定します。	いいえ	N/A
-h, --help	ノードのヘルプ	いいえ	N/A
--hostname 文字列	Hostname を設定します。	いいえ	N/A
--ini 文字列	設定ファイル。	いいえ	デフォルト値は `config.ini` です。
--install_agent_from 文字列	InstallAgentFrom を設定します。	いいえ	N/A
--keep_backup	KeepBackup を設定します。	いいえ	N/A
--linux_custom_agent_install_path 文字列	AgentCustomInstallPath を設定します。	いいえ	推奨。指定しない場合、エージェントは `<smart-agent-home-dir>/../node-agent` の下にインストールします。
--linux_install_root 文字列	AppDDefaultInstallRoot を設定します。	いいえ	N/A
--log_dir 文字列	LogDir を設定します。	いいえ	N/A
--log_level 文字列	LogLevel を設定します。	いいえ	デフォルト値は `info` です。
--logging 文字列	Logging を設定します。	いいえ	N/A
--max_process_snapshots_per_period 文字列	MaxProcessSnapshotsPerPeriod を設定します。	いいえ	N/A
--no_node_name_suffix	NoNodeNameSuffix を設定します。	いいえ	N/A
--node_agent_debug_logging	NodeAgentDebugLogging を設定します。	いいえ	N/A
--node_agent_enableGraphQL	EnableGraphQL を設定します。	いいえ	N/A
--node_name 文字列	NodeName を設定します。	いいえ	デフォルト値は `tesNode` です。
--npm_registry 文字列	NPMRegistry を設定します。	いいえ	デフォルト値は `https://registry.npmjs.org` です。
--process_snapshot_count_reset_period_seconds 文字列	ProcessSnapshotCountResetPeriodSeconds を設定します。	いいえ	N/A
--reuse_node	NodeReuseを設定。	いいえ	N/A
--reuse_node_prefix	NodeReusePrefix を設定します。	いいえ	N/A
--root_tmp_dir 文字列	RootTmpDir を設定します。	いいえ	N/A
--temp_dir 文字列	TempDir を設定します。	いいえ	N/A
--tier_name 文字列	TierName を設定します。	いいえ	実際の階層名に設定することをお勧めします。デフォルト値は tesTier です。
--tmp_dir 文字列	TmpDir を設定します。	いいえ	N/A
--transaction_monitor_bt_max_duration_ms 文字列	TransactionMonitorBTMaxDurationMs を設定します。	いいえ	デフォルト値は 120000 です。
--unique_host_id 文字列	UniqueHostId を設定します。	いいえ	N/A
--user 文字列	User を設定します。	いいえ	N/A
--wsgi_callable 文字列	WsgiCallable を設定します。	いいえ	デフォルト値は application です。
--wsgi_module 文字列	WsgiModule を設定します。	いいえ	N/A
--wsgi_script 文字列	WsgiScript を設定します。	いいえ	N/A