ADQL クエリの作成

各 ADQL イベントクエリは、FROM 句を使用する SELECT ステートメントで始まります。FROM 句を使用して、照会するデータソースを指定します。クエリごとに 1 つのデータソースを照会できます。

SELECT ステートメントを使用して、field_expressions および math_expressions を使用してクエリをさらに修飾します。WHERE 句は条件を追加します。特定の ADQL 構文、キーワード、関数、および演算子の詳細については、「ADQL リファレンス」を参照してください。

注: 分析データを検索するときにセグメントフィールドに表示される値は、発信元の階層セグメントからの値です。ダウンストリーム(非発信元)の階層セグメントからのデータは表示されません。ダウンストリーム セグメント データを表示するには、トランザクションの行をダブルクリックします。[Transaction Data] タブを選択します。

すべてのフィールドを選択(SELECT *)以外のクエリに対して [Search] をクリックすると、結果は可視化タブに表示され、このタブでテーブルウィジェットによりクエリが正確にレンダリングされます。