Getting Startedウィザードの使用
要件を確認したら、ウィザードの指示に従ってワークフローを進めます。
- コントローラ UI のホームページで [Getting Started] をクリックしてウィザードを開きます。
- ウィザードの説明に従って、アプリケーション インスタンスの構成値を入力します。ノードに名前を付けて、ノードが属するティアとビジネスアプリケーションを指定します。使用する最適値がわからない場合は、一時的に名前を付けて後で変更することができます。
- 終了したら、エージェントをダウンロードします。エージェントのダウンロード方法はエージェントのタイプによって異なります。ほとんどの場合、エージェントはZIPファイルであり、これをサーバーのスタートアップルーチンで解凍およびインストールします。その他のタイプのエージェントでは、エージェントライブラリをインクルードするなどして、インストゥルメント化済みのソースコードに変更を加えることが必要な場合があります。エージェントのタイプによってウィザードでの手順が異なります。
- アプリサーバにエージェントをインストールします。
- アプリケーションに負荷を適用します。実稼働アプリケーションのインストゥルメント化の場合、顧客とやり取りしながら行います。そうでない場合は、アプリケーションへのテスト負荷を作成します。エージェントはアプリケーションコードをインストゥルメント化し、メトリックのレポートをコントローラに返します。
- [Application Dashboard] でアプリケーションを表示します。