HTTPバックエンド検出

サポートされている HTTP クライアントを使用して発信コールが行われる場合、Splunk AppDynamics は HTTP バックエンドを自動検出し、デフォルトではそのホストとポートに基づいて命名します。デフォルトの構成ではアプリケーションに意味のない名前となった場合(EC2 ホスト名、ファイルパス、名前のポートなど)、デフォルトの検出ルールを変更できます。

また、HTTP コールが複数のインストゥルメント化されたダウンストリームティアのいずれかにリクエストをルーティングする http ルータに向けて送信される場合、名前にターゲット URL の十分な数のセグメントが含まれるように、つまり各宛先ティアが別の名前が付けられたバックエンドに関連付けされるように、デフォルトの命名規則を変更する必要があります。