.NET Webサービスのバックエンド
デフォルトで、アプリケーションが Microsoft Web サービス クライアント ライブラリを使用すると、Splunk AppDynamics は Web サービスイグジットポイント(バックエンド)を自動的に検出、識別します。デフォルトのWebサービス自動検出ルールはURLプロパティを使用します。有効化されたプロパティから、Splunk AppDynamics は URL を使用して表示名を生成します。
例: http://webservice.example.com:8105/Services/Service1.asmx
Web サービスの構成可能なプロパティ
Web サービス イグジット ポイントに対する以下のプロパティの使用を有効または無効にできます。
| 構成可能なプロパティ | デフォルトの検出と命名のプロパティかどうか | 説明 |
|---|---|---|
| 操作 |
いいえ |
Web サービスオペレーション名 |
| サービス | いいえ | Web サービス名 |
| URL |
あり |
完全なURL |
| SOAPアクション |
いいえ |
Soapアクション |