Cisco Secure Application のアーキテクチャ
APM エージェント(Java エージェント)は、Splunk AppDynamics コントローラを介して Cisco Secure Application サービスと通信します。これは、Cisco Secure Application の高レベルのアーキテクチャです。
- サポートされている APM エージェントをインストールしてから、Cisco Secure Application ライセンスを追加します。
- APM 管理対象アプリケーションが実行され、APM エージェントがコントローラに送信するデータを取得します。
- Cisco Secure Application サービスは、アプリケーション、階層、およびノードのデータをコントローラから取得します。
- APM エージェントは、Cisco Secure Application サービスと通信して、アプリケーションのセキュリティが有効になっているかどうかを確認します。
- セキュリティが有効になっている場合、エージェントは Cisco Secure Application サービスからポリシーとともに設定をダウンロードします。
- 設定されたポリシーに基づいて、エージェントは Cisco Secure Application サービスにセキュリティイベントを送信します。
- サービスはすべてのデータを収集し、アプリケーションの動作を分析し、分析したデータを Cisco Secure Application ダッシュボードに提供します。