Cisco Secure Application のアーキテクチャ

APM エージェント(Java エージェント)は、Splunk AppDynamics コントローラを介して Cisco Secure Application サービスと通信します。これは、Cisco Secure Application の高レベルのアーキテクチャです。

ハイレベルのアーキテクチャ
  1. サポートされている APM エージェントをインストールしてから、Cisco Secure Application ライセンスを追加します。
  2. APM 管理対象アプリケーションが実行され、APM エージェントがコントローラに送信するデータを取得します。
  3. Cisco Secure Application サービスは、アプリケーション、階層、およびノードのデータをコントローラから取得します。
  4. APM エージェントは、Cisco Secure Application サービスと通信して、アプリケーションのセキュリティが有効になっているかどうかを確認します。
  5. セキュリティが有効になっている場合、エージェントは Cisco Secure Application サービスからポリシーとともに設定をダウンロードします。
  6. 設定されたポリシーに基づいて、エージェントは Cisco Secure Application サービスにセキュリティイベントを送信します。
  7. サービスはすべてのデータを収集し、アプリケーションの動作を分析し、分析したデータを Cisco Secure Application ダッシュボードに提供します。