データベースエージェントの SSH の有効化
Linux ホストの場合のみ
Linux ホストでデータベースエージェントが実行されている場合にのみ適用されます。
データベースエージェントが Linux で実行されていて、ローカルホストをモニタするのではなくハードウェアをモニタする場合、認証が必要であり、パスワードはデータベースエージェントとデータベースサーバの間で渡されます。
SSH ポートオプション
SSH ポートオプションは、データベースエージェントが Linux で実行されていない場合は表示されません。
Linux の場合、Splunk AppDynamics はプライバシー強化メール(PEM)を介した証明書ベースの認証もサポートしています。証明書ベースの認証を実装するには、次の手順を実行します。
- [Collector configuration] ダイアログの [Monitoring hardware] セクションで [Use certificate] オプションを有効にします。
- PEM ファイルを
<db_agent_home>/keysディレクトリにコピーします。home/<user_home>/.sshディレクトリが存在する場合、エージェントはそこで見つかった証明書を使用します。 - エージェントを再起動します。