クラッシュレポートの無効化

クラッシュレポートはデフォルトで有効になっていますが、インストルメンテーション構成を使用して手動でクラッシュレポートを無効にできます。他のクラッシュレポートツールを使用している場合、競合を最小限に抑え、クラッシュレポートの結果を最適化するために、クラッシュレポートを無効にする場合があります。

次のコード例に示すように、crashReportingEnabled プロパティを使用してインストルメンテーションを設定することにより、クラッシュレポートを無効にできます。
Objective-C
ADEumAgentConfiguration *config = [[ADEumAgentConfiguration alloc] initWithAppKey:appKey];
config.crashReportingEnabled = No
[ADEumInstrumentation initWithConfiguration:config];
Swift
let config = ADEumAgentConfiguration(appKey: <#EUM_APP_KEY#>);
config.crashReportingEnabled = false;
ADEumInstrumentation.initWith(config);