監査ログのデフォルト構成設定

次の表に、テナント用のデフォルト設定を示します。これらの設定を編集するには、Splunk AppDynamicsサポートにお問い合わせください。
Name 説明
audit.enabled 監査ロギングを有効または無効にします true
audit.log.changes.persisted 監査ログの状態変更データの永続化を有効または無効にします true
audit.log.file.count サイズ制限を超えた場合のローテーションするログファイルの数 1
audit.log.file.enabled 監査情報をファイルに記録できるようにします true
audit.log.file.location 監査ログファイルの場所 <空の値は $CONTROLLER_HOME/logs/audit.log> を意味します
audit.log.file.size 監査ロギングの最大ログファイルサイズ(バイト単位) 500000000
audit.log.retention.period 監査ログの保持期間(時間単位)(30 日間) 720
警告: Splunk AppDynamics では、監査ログが 30 日間のみ保持されます。それよりも長く保持する場合は、アカウントマネージャに問い合わせるか、スケジュール設定されたレポートを定期的にダウンロードしてください。