プラットフォーム全体にわたるアラートと対応
アラートと対応の機能は、Infrastructure Visibility、Analytics、EUM、および Application Monitoring といった Splunk AppDynamics の各製品をまたがって機能します。Application Monitoring がその性質上最も幅広い構成とユースケースのオプションを提供しているため、この項では特に記載のない限り、Application Monitoring の観点でこの機能を説明しています。特定の機能は、その説明にあるとおり、他の Splunk AppDynamics 製品で機能しないことがあります。
その他使用上の注意は以下のとおりです。
- アプリケーション用のポリシートリガーは、正常性ルール違反のイベントにすることも、その他のタイプのイベントにすることもできます。データベースおよび分析用のポリシートリガーは、正常性ルール違反のイベントでなければなりません。
- アプリケーション用に作成できるアクションのタイプには、通知、診断、修復、HTTP リクエスト、カスタムアクション、およびクラウドオートスケールが含まれます。データベースまたは分析用に作成できるアクションのタイプは、通知、HTTP リクエスト、およびカスタムアクションに限られます。
- 正常性ルールの影響を受けるエンティティのタイプは、アプリケーションと比べると、データベースと分析ではより制限されています。
- ブラウザ合成イベントでトリガーされるポリシーの使用に関しては、「ブラウザ合成モニタリング」の「アラートと合成」を参照してください。