サービスの可用性の設定
デフォルトでは、設定変更は少なくとも変更の 2 分間以内に有効になるため、設定を変更した後にマシンエージェントを再起動する必要はありません。サービスの作成後にサービスのプロトコル、ターゲット、またはメソッドが変更された場合、サービスの状態は UNKNOWN に設定され、新しい設定で再評価されます。
デフォルトでは、次のアドレスが制限されています。
- ループバックアドレス:
localhost, 127.0.0.1, ::1(IPv6) - サイトローカルアドレス:
192.168.0.0/16, 10.0.0.0/8, 172.16.0.0/12, fec0::/8(IPv6) - リンクローカルアドレス:
169.254.0.1 - 169.254.255.254, fe80::/10(IPv6) - 任意のローカルアドレス:
0.0.0.0, ::(IPV6) - マルチキャストアドレス:
224.0.0.0/4(224.0.0.0 to 239.255.255.255), ff00::/8(IPV6)
設定パネルにアクセスするには、次の操作を行います。