仮想ディスクおよび外部ネットワークトラフィックのメトリックの設定(JavaHardwareMonitor 拡張機能のみ)

デフォルトでは、マシンエージェントは、ネットワークマウントされたディスクとローカルディスクのメトリックのみをレポートします。さらに、以前のバージョンの Splunk AppDynamics との下位互換性を確保するため、外部ネットワークトラフィックのみが集約されます。

自動生成された設定ファイルの task-template.xml を変更することによって、デフォルトの動作をカスタマイズできます。task-template.xml ファイルは、マシンエージェントの現在の設定に関する情報を提供し、このエージェントの初回起動時に作成されます。これにより、エージェントがインストールされているマシンで、エージェントがモニターできるディスクとネットワークハードウェアが検出されます。

注: この設定は、JavaHardwareMonitor 拡張機能にのみ適用されます。サーバーの可視性のライセンスがあり、監視対象システムがシステム要件を満たしている場合は、ServerMonitoring 拡張機能が推奨されます。 サーバの可用性の要件とサポートされる環境 を参照してください