Kubernetes 正常性ルールとアラート

クラスターエージェントにより、Kubernetes 環境で包括的なアラートと正常性ルール機能が利用可能になります。クラスター、名前空間、ワークロード、Pod などの Kubernetes エンティティに対して詳細な正常性ルールを定義できます。これらのルールを基準としてメトリックデータを評価することもできます。正常性ルール違反が発生すると、インシデントが自動的に管理され、Kubernetes 階層のすべてのレベルで能動的検出と合理化された対応が可能になります。アラートの詳細については、「Alert and Respond Documentation」を参照してください。

Kubernetes アラート機能の利点

  • 名前空間レベルとワークロードレベルで正常性ルールを定義して、オブザーバビリティと制御を改善できます。

  • 潜在的な問題について能動的にアラートを有効にすることで、ダッシュボードを手動で検査する必要性を低減できます。

  • アラート構造をネイティブの Kubernetes 階層([Cluster] > [Namespace] > [Workload] > [Pod])に一致させると、移動が簡単になります。

  • カスタムイベントだけでなく、Kubernetes エンティティとの完全な統合により、統一された一貫性のあるアラート設定が可能です。

  • エンティティレベルの正常性とアラートの可視性を備えたダッシュボードにより、運用上の認識と効率を改善できます。