要件

このインテグレーションは以下の Splunk On-Call のフルスタックのバージョンと互換性があります。

組織でシングルサインオン（SSO）を有効にするには、更新されたメタデータファイルと IDP を提供する必要があります。SSO の設定に関心がある場合は、Splunk On-Call サポート までご連絡ください。

ID プロバイダー（IDP）と Splunk On-Call の間でシングルサインオン（SSO）を設定します。当社の標準 SSO 設定では、SAML 2.0プロトコルを使用します。SAML 2.0プロトコルを使用できる IDP であれば Splunk On-Call と統合できます。正確な手順は使用する IDP によって異なりますが、通常は .XML メタデータファイルをエクスポートしてそれをサポート チームに送信します。.xml ファイルを送信すると、Splunk On-Call サポートスペシャリストがバックエンドで設定を完了し、確認の返信をします。

お使いの IDP に SAML 機能がない場合は、Splunk On-Call サポートに連絡して、別のオプションを検討してください。Splunk On-Call サポートへのお問い合わせ を参照してください。

SSOの設定：管理者ガイド

Splunk On-CallとIDPでSSO設定を完了する手順は、以下のとおりです：

• Okta と Splunk On-Call のシングルサインオン（SSO）を設定する

• Google Apps を使用して Splunk On-Call のシングルサインオン（SSO）を設定する

• Splunk On-Call 用のシングルサインオン（SSO）を設定する