ステップ 4:SQL またはリモートサービスコールを詳しく調べて、根本原因を特定します。
- Slow database call:データベースコールをクリックしてコールに関する情報を取得。
- Java アプリケーションと Oracle データベース間に Correlated snapshots がある場合は、トランザクション スナップショットで Oracle データベースにドリルダウンし、スナップショット中に取得したデータベースの詳細を表示。
- Splunk AppDynamics for Databases を使用している場合は、アプリケーション、階層、ノード、またはバックエンドフローマップでデータベースを右クリックし、[Link to Splunk AppDynamics for Databases] を選択。データベース用 Splunk AppDynamics を使用して、データベース問題を診断。
- Database Monitoring を使用している場合は、アプリケーション、階層、ノード、またはバックエンドフローマップでデータベースを右クリックし、[View] を選択してデータベースの問題を確認。トランザクション スナップショットの [SQL Calls] タブで、SQL コールを並べ替える。並べ替え基準は平均。時間(ms)。
- [Remote Service Calls] タブでクエリを並べ替える。並べ替え基準は平均時間(ms)。
- スローコールを選択。
- [Drill Down intoDownstream Call] をクリックして、サービスコールのメソッドに関するインサイトを確認。
- [Time (ms)] 列でメソッドを並べ替える。
- 遅いメソッドを選択。
- [Details.] をクリックします