その他のすべてのトラフィックバックエンド

Splunk AppDynamics では、登録および追跡が可能なバックエンドシステムの数が制限されています。(データベースとリモートサービスを組み合わせた数が)上限に達すると、追加のバックエンドは "All other traffic for <type>" カテゴリに分類されます。

「type」は、HTTP や Web サービスなどのバックエンドタイプです。HTTP コールおよび JMS キューは、デフォルトの構成ルールで上限に達する可能性のある最も一般的なタイプです。

フローマップでは、カテゴリーは次のように表示されます。

フローマップのカテゴリ

「その他のトラフィック」カテゴリーにグループ化されたバックエンドコールのメトリックが集計されます。個別に追跡するバックエンドインスタンスがグループにある場合は、「バックエンド検出の管理」に記載されている方法でバックエンド検出を管理できます。