正常性ルールにおけるスレッドメトリック

ビジネストランザクションの実行にともない生成される各非同期スレッドには、Splunk AppDynamics で次のメトリックが収集、レポートされます。

  • 平均応答時間
  • 1分あたりのコール数
  • 1分あたりのエラー数

スレッドタスクのパフォーマンスメトリックを基に、正常性ルールをカスタマイズして作成できます。正常性ルールウィザードのメトリックアイコンをクリックすると、正常性ルールを設定するエンティティが複数のスレッドを生成する場合、埋め込まれたメトリックブラウザにスレッドタスクが含まれます。「正常性ルールの構成」を参照してください。