バイナリリモーティング(Thrift)エントリポイントの検出の有効化
バイナリリモーティング(Thrift)エントリポイントはデフォルトで有効になっていますが、ティアフローマップに 表示されていない場合は、Java自動トランザクション検出ルールで有効になっていることを確認します。詳細については、「トランザクション検出ルール」を参照してください。
有効になっている場合は、コール元ティアからCassandraデータベースへのThriftコールがティアダッシュボードのList Viewに表示されます。Thriftプロトコルを使ったトランザクションはPOJOベースなため、Type列にはPOJOと表示されます。