アクションのタイプ

次のタイプのアクションを作成できます。

アプリケーション環境または状況により、適用不可能なアクションもあります。以下に、さまざまな種類のアクションに関する一般ガイドラインをご紹介します。詳しくは、アクションをポリシーに割り当てる前に該当アクションのページをご確認ください。

  • 診断的スレッドダンプアクションは、Javaエージェントを実行しているノードでのみ実行できます。
  • ビジネストランザクションパフォーマンスの正常性ルール違反、あるいは遅い/停止したトランザクションイベントというトリガーによってのみ、診断セッションのアクションを実行できます。このようなイベントは、トランザクションスナップショットに表示されるべきものだからです。
  • 修復アクションは、ノードでローカルスクリプトを実行し、マシンエージェントがインストールされたマシンで実行されているノードで使用可能です。