RPM ネットワークエージェントの操作
ネットワークの可視性を設定するためのワークフロー全体の一部として、ネットワークエージェントをインストールします。サポートされている 3 つのワークフローは次のとおりです。
Linux 上でネットワーク可視性を設定する Linux 上でネットワーク可視性を設定する
RPM エージェントのインストール
RPM エージェントの管理
次のコマンドは、ホストマシンでエージェントを設定および実行する権限がある <network_agent_user> として実行する必要があります。
| 操作 | コマンド | 備考 |
|---|---|---|
| エージェントの起動 |
sudo service appd-netviz start |
エージェントが正常に起動すると、次のように表示されます。 Starting appd-netviz (via systemctl): [ OK ] |
| エージェントの停止 |
sudo service appd-netviz stop |
エージェントが正常に停止すると、次のように表示されます。 Stopping ncs (via systemctl): [ OK ] |
| エージェントの再起動 |
sudo service appd-netviz restart |
エージェントが正常に再起動すると、次のように表示されます。 Stopping ncs (via systemctl): [ OK ] |
| エージェントのステータスの確認 |
sudo service appd-netviz status |
次の例はステータスの出力です。
|
RPM エージェントのアンインストール
ネットワークエージェントをアンインストールするには、次のように入力します。
sudo rpm -e appd-netviz
このコマンドは出力を生成しません。エージェントが削除されたことを確認するには、status コマンド sudo service appd-netviz status を再度入力します。