オンコール・スケジュールの作成と管理
Splunk Observability CloudのIncident Intelligenceでスケジュールの作成と管理、オンコール者の確認、シフトの再割り当てを行うためのトピックです。
インシデントが発生した場合は、システムアーキテクチャのその部分を理解している対応者に連絡して、問題を修正することが重要です。これはスケジューリングによって実現できます。オンコールスケジュールは、インシデント対応のシフトが割り当てられた対応者のローテーショングループで構成されます。インシデントワークフローのステップとしてオンコールスケジュールを使用できます。
スケジュールを作成するには、以下の手順に従ってください。特定のスケジュールのシナリオについては 「ローテーションとシフト」 を参照してください。
シフトを保存した後、スケジュールの詳細を確認し、意図した通りにスケジュールのシフトが設定されているか確認します。スケジュールのプレビューには、最大 1 年間のスケジュール情報が含まれています。
以下のトピックを使用して、スケジュールの作成と管理、オンコールの対応者の確認、シフトの再割り当ての方法を学びます。