サポートされているエージェントの設定オプション

これには、インストール、アップグレードなどのエージェント操作中に使用できる設定オプションが含まれます。

カスタム設定オプションを、インストールなどのサポート対象エージェントのライフサイクル操作とともに使用できます。

エージェント管理 UI を使用している場合は、「エージェントの管理」で説明されているように、エージェントのライフサイクル操作を実行できます。

smartagentctl を使用している場合は、「smartagentctl を使用したエージェントの管理」で説明されているように、エージェントのライフサイクル操作を実行できます。

以下は、すべてのサポート対象エージェント操作に使用できる、すべてのエージェントに共通のカスタム設定オプションです。

オプション説明必須
-h, --helpsmartagentctl のヘルプいいえ
--log-file 文字列ログを書き込むファイル(デフォルトは「/var/folders/l0/28chkh2d3916m4_8chr8kj700000gn/T/go-build3209006333/b001/exe/log.log」)。いいえ
--output-format 文字列ログ出力の形式(json または console、デフォルトは「json」)。いいえ
--remoteローカルにではなく、リモートシステムでコマンドを実行します。いいえ
--verbose詳細/デバッグロギングを有効にします。いいえ