HTTPバックエンド

HTTP イグジット ポイント アクティビティには、Web サービスコールの外部で実行されたすべての HTTP コールが含まれます。Web サービスコールは、HTTP イグジットポイントとは見なされません。デフォルトでは、Java エージェントは、ホストおよびポートのプロパティに基づいて HTTP バックエンドを命名します。たとえば、「myHTTPHost:5000」というようになります。

HTTPバックエンドの命名プロパティ

HTTPのバックエンド識別に対する以下のプロパティの使用を有効または無効にすることができます。

構成可能なプロパティ デフォルトのHTTPバックエンド自動検出/命名

ホスト

あり

ポート

あり

URL

いいえ

クエリ文字列

いいえ

一般的な HTTP バックエンド構成の例については、「HTTPバックエンド検出」を参照してください。

JDBC バックエンド構成のサンプルについては、「JDBC バックエンド構成の例」を参照してください。